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ソロ・ギター備忘録(1)

【2021年1月2日(土)My Romance】



テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

ギター練習帳(1)

【Guitar Practice Schedule】

 皆さん、明けましておめでとうございます。

 今年もコロナの影響でライブ本数は少なめにならざるを得ません。したがって、家に篭ってギターを練習する機会が多くなると思います。それをうまいこと利用して、今年は自分のプレイを再構築し、冗談抜きに「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目指しますw!この場を借りて僕の練習メニューを紹介していくので、皆さんも日々の練習に取り入れてみてください。

 まずは今年になってギター練習予定表をしっかりと立て直しました。それが下の表です。黒丸がその曜日にやる項目で、会社が公休の水・日が多めになっています。

menu.jpg

 もちろん予定通り完璧にこなすのは難しいと言うのはわかっていますがw、このような予定というか目安みたいのがないと、ただ好きなことだけをだらだらと弾き続けて、気がつくと「ちっとも上手になってない!」事になります。僕は昔からこの様なメニューを作って練習していました。もっとも、すぐに出来なくなって変更してしまうのですがねw。

 次回はこの練習メニューの中から「Basic Training」でやっていることを動画で紹介します。
 

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

Pat Martino奏法研究【完全版】 第2章 Horizontal Movement(4)

 正月休み中くらいは連投しますW。

 次はFORM2→FORM3のポジション移動です。

 マイナー7th(ドリアン・スケール)をこのFORMで弾く人は意外に少ないのではないでしょうか?なんと言ってもFORM1が一番使用頻度は高いですよね?ただ、Gm7(Gドリアン)の場合はこのFORM2や3はちょうどネックのド真ん中あたりで、上にも下にも行ける一番のおいしいポジションになりますので、しっかりと身体に覚えこませることが大切です。

 下の譜面と動画を参考にFORM2→FORM3のポジション移動を確認してください。

IMG_0080.jpg



 1小節目の8分音符2拍(A B♭ D F)は6弦5フレット人差し指から始めます。FORM2は人差し指5フレットが固定です。FORM2は人差し指から小指までそれぞれ5 6 7 8フレット固定でポジション移動なく弾けてしまうのでとても弾きやすいいです。必ず小指を使いましょう。ここでしっかりと練習しておかないと後で必ずスムーズに弾けなくなってしまいます。3拍目からは2拍目までの音程の1オクターブ上が出てきますが、ここで人差し指を4弦7フレットに移動させてFORM3へポジション移動します。

 フレット移動の起点は指板図の赤色A音です。

IMG_0081.jpg


 2小節目はマルティーノの特徴的な音使いです。絶対に指癖にしてしまいましょう。小指を交えてのクロマチックはあまり小指を使わないロック上がりの人には難しいかと思いますが、しっかりと練習しましょう!

 次回はFORM3からFORM4への移動について解説します。

テーマ : JAZZ
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Pat Martino奏法研究【完全版】 第2章 Horizontal Movement(3)

 あまり読者もいなかったのでやめようとも思ったのですがw、やっぱり自分のために書こうと思い直しました。やはり僕が書いていかないとなーと思いましたし、自分のプレイを整理する意味でも必要かなと考えました。

 それでは「Horizontal Movement」の解説をやっていきます。まずはFORM1からFORM2へのポジション移動です。

 まずは下の譜面をFORM1からFORM2へのフレット移動を行って弾いてみます。1、2回目はゆっくりと、そして3、4回目は少し早めに弾いています。これはマルティーノの定番のフレーズです。



fumen1→2

 1小節目頭のAの音を3弦2フレット人差し指からスタートします。4拍目の8分D→Fは人差し指を3フレットに移動し、人差し指→小指で押さえます。

 問題は2小節目最初のA音です。1小節目のFORM1のままであれば薬指で押さえるところですが、素早く左手のポジションをFORM2に持っていき、人差し指で押さえます。そしてそのポジションのまま残りの音を弾きます。

 下の指板図でFORM1とFORM2を確認してみてください。フレット移動の起点になったA音(1弦5フレット)は赤く塗ってあります。

form1→2

 「なーんだ、そんなポジション移動は当たり前じゃないか」と思う人は沢山いるでしょう。でも、これをしっかり身体に叩き込んでおかないと、マルティーノのような淀みなく流れるラインは絶対に弾けるようにはなりません。

 次はFORM2→FORM3のポジション移動をやろうと思います。

250px-Pat_Martino.jpg

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ジャンル : 音楽

2020年を振り返る~2021年でやりたいこと

【2020年】

 まずは2020年を振り返りますが、音楽活動的には人生最悪だったのかもですね。もっとも2000年になってから活動を再開を始めた2014年頃まで空白の14年間という時期があるのですが、これは自ら活動する気がなかった(興味は仕事にあったw)わけで、同じ活動がなかったと言っても昨今の状況とは全く違います。

 一番の理由は皆さんと同じく「コロナ」のせいです。ライブも2月末を最後にキャンセルしてきましたし、楽しみにしていた新潟プチツアーも実現できませんでした。10月くらいから東京のみ月一で始めましたが、皆さんに積極的に声をかけることもできない状況が続いています。やることに罪悪感すら感じてしまう感じです。

 それならばと家にこもって、このブログをさらに充実させ、色々と発信していけば良かったのですが、整理統合に手掛けたものの途中で急にやる気が無くなってしまいw、放置プレイしてしまった関係で、今ではまともに発信しているのは「僕の音楽史」くらいいなってしまい、読者も離れて行ってしまった感があります。

【2021年】

 で、来年はどうしようか?と色々考えてきたのですが、こんな感じにしたいなと思います。

 まずライブ活動ですが、こんな状況下ですが、感染対策には充分気を付けたうえで、月1のペースで地道にやっていきたいと思います。今現在のメンバーでのカルテットとギタートリオの2本立てで行きたいと思います。カルテットは四谷三丁目「Unten45」、トリオは国分寺「Giee」をホームグラウンドにしてやっていきます。

 次に自分のギタープレイを再構築していこうと思います。正直、テクニック面だけで言うと昨今衰えを感じていますw。「以前出来たことが出来なくなっている」と言ったことが沢山あります。したがって、根本的には変えられないものの、少しスタイルを変えざるを得ないかなと感じています。また、このところ「王道のジャズギター」をもう一度しっかりとやらなくてはと言う気持ちが強くなりました。ジョー・パス、ジム・ホール、ベンソンやバレル、ブルース・フォアマンなどかつて研究していたギタリスト達をもう一度しっかり研究し直そうと思います。あ、もちろんマルティーノもです。

 ギター・レッスンにも力を入れていきたいと思います。僕は2022年3月末で一旦定年を迎えます。収入的なことで働き続けることは必須なのですが、今よりは時間と気持ちの余裕ができてきます。もしご希望の方はメールやメッセージでご連絡ください。継続的に募集しています。

 最後に昨年投げ出してしまったこのブログの整理統合をに着手します。過去の記事から再発信したり、新しい投稿を始めたりと色々やっていこうと思います。ジャズやギターに捕らわれず、場合によっては音楽から離れたものも積極的に発信していこうと考えています。

 来年も頑張ってやっていこうと思いますので、応援よろしくお願いします。そして、皆さんもお身体をお気を付けください!!

2020-2021.jpg


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ジャンル : 音楽

プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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