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ギター購入騒動記(109)

2019年9月7日(土) リペア依頼のためギタープラネットへ

 お気に入りのES-175のヘッドに亀裂を発見した翌日にすぐにでも楽器のリペアをお願いしたかったのですが、仕事がバタバタしていたこともあって、結果的に数日間は自宅保管になりました。一応弦を緩めて、ヘッドに無駄な張力が働かないようにしていました。

 リペアをお願いするのも当然購入先のギタープラネットです。

 Sさんにはすでにメッセンジャーでこの事件のことは伝えていましたし、写真も送ってありました。彼は実際に亀裂を見て「もっと酷いのかと思ってました。」とのコメント、詳しくはリペアに出して見ないとわからないとのことです。

 そこで、リペア業者にお預かりして見積もりを出してもらうこととなりました。

 数日後にSさんから見積もりの結果をいただきました。下のような感じです。

【方法1】
現在割れている部分を接着し、段差を取る修理の場合
約2万
納期 約1ヶ月

【方法2】
現在割れている部分を補強、接着し段差を取る修理の場合
約6万
納期 約2ヶ月 

 皆さんならどちらで修理をお願いしますか?

 

 【方法2】でいこうと思いました。ネットでいろいろ調べて、さんざん悩んだ挙句、「やはり金額の高い方が安心だろう」ということが大きな理由でした。【方法2】は亀裂部分を含め、周りをそっくり削り取り、新しい木を埋め、今後のために補強する様です。

 さすがに代金6万を手持ち資金で出すのは嫌です。手持ち資金は楽器を買うために取っておきたいのですw。そこで、かみさんに相談し、家計からの出費を交渉しますw。

 「そうね、しょうがないんじゃない?」

 昔から彼女は「安物買いの銭失いになるわよ」とよく言ってます。大抵こういう場合は「高い方にしないと後悔するよ」と言います。ギターになんてまるで興味がない彼女が珍しくそれぞれの修理の仕方を詳しく聞いて来ます。上に書いた内容を説明します。

 ひととおり聞いたところで彼女は言います。

 「やっぱり【方法1】かな。将来に向けて補強するほどあなたはその楽器弾き続ける?また新しい楽器買うんでしょう?将来に向けて補強といったて、歳を考えてみて。何年楽器弾き続けられる?せいぜい20年くらいだよね。補強したって倒したら折れるときは折れるわよ。大体そんなに木を削ったら音変わるよ。良くなるかもしれないけどね。亀裂が入った状態でライブやって気がつかなかったくらいだから、少なくとも接着しただけなら音は保証されてるってことだわ。接着だけでは強度が弱いと言っても1年や2年でまた亀裂なんて考えにくいし、【方法2】の値段で3回も直せるよ。」

 完全に腹落ちしました(w)。

【方法1】でいきます。誰がなんと言おうと、もうブレません。

 その場でSさんにメッセージし、修理を依頼しました。

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ギター購入騒動記(108)

2019年9月4日(水)マジか!

 この日のライブで目ん玉飛び出るほど衝撃の事件が起きてしまいました!

 思い出したくもないことなのですが、気を落ち着けて書こうと思います。

 この日のトリオでのライブ、当然のことながら直近で購入したお気に入りのES-175VOSを使用しました。夜7時からのライブに備えて5時半頃から30分ほどリハーサルをお店で行いました。このトリオで数週間前に新潟演奏旅行に行き活動回数も増えて来たこともあって、簡単な確認だけを行いました。

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 リハを終え、ギターの置き場を探しました。そばにギター・スタンドがあったので、スタンドに立てかけます。ちょっと安定が悪いスタンドだったので、置くのを少し躊躇いました。置くと少しグラグラするので、スタンドの肢の長さを調節したり何回も置き直したりしました。一応安定したなと思ったので、その場を離れ足元のコード類をまとめたりしました。

 突然ものすごい音がしました。音のする方に目を向けると、なんと僕のギターはボディ前面を下にしてフローリングの床に転がっていました!びっくりして、すぐに楽器の元にかけつけます。

 まずはネックが折れていないかを確認します。なんと大丈夫でした。そのあとペグを見ます。折れたり曲がったりはしていません。弦をジャラーンと弾いて音を出してみます。なんとチューニングはまるで狂っていませんでした。そのあとはボディをチョックしました。木に陥没や大きな傷がついていないか?ノブが破損していないか?等。驚いたことに何一つ破損や傷はついませんでした。びっくりです。

 ものすごい勢いで硬い床に叩きつけられたのに、ネックが折れたりボディの陥没どころが何一つ倒れる前と一緒の状態でした。この事で「この楽器は特別な楽器なんだ!」という気持ちになり、ますます愛着が湧きました。

 その日の演奏は何一ついつもと変わらぬように演奏しました。もうギターが倒れたことなど忘れていました。

 自宅に帰り、明るいところでもう一度チェックしたほうがいいかなと思いました。明るい蛍光灯の元で確認します。そして愕然とします。ヘッドとネックの間に亀裂が走っていることを発見してしまいました。

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 お店の照明が暗いせいで気がつかなかったか、転倒時は入っていなかったものの弦の張力に耐えきれず後になって亀裂が走ったのかはわかりませんが、あんな倒れ方をしてやはり無傷であるはずはありませんでした。

 買ったばかりで、しかもとても気に入っていた楽器だけに、ショックで具合が悪なってしまいました......。

 




 

ギター購入騒動記(107)

2019年9月4日(水)MIDX-20、MIDI Commander実戦投入!

 9月4日ギター・トリオでのライブでMIDX-20とMIDI Commanderの実戦(実験?)投入を行いました。

 トリオの場合は使う音色はせいぜい3〜4種類なのでMIDI Commanderは必須と言うわけではありませんでしたが、この日はいつもの会社帰りライブではなく公休日でのライブ、自宅からの出動ということもあり、あえてMIDX-20とMIDI Commanderを持参することに決めました。操作するデバイスはトリオということでシンセ音は不要でしたので、GT-1一台にしました。

 下がその時の足元です。USBやMIDIのコードがありありのものなので長過ぎて、足元がとても煩雑です。次回は適度に短いコードを購入してスッキリさせたいですね。ボードを組んでも良いのですが、運搬に不都合なので、僕の場合ボードは厳しいです。会社帰りのライブでは、ギターケースにGT-1やGP-10を忍ばせてなるだけ両手が塞がらないようにしなくてはいけませんので。

 実際に使ってみての反省点です。

 クリーン・トーン+ディレイ+オートワウを使用する楽曲がありました。その日のセッティングはクリーン・トーン+ディレイは一番使用頻度が高いのでMIDI Commanderの2番にセットしていて(ちなみに1番はノーエフェクトのバイパス)、オートワウの入切はGT-1側のCTL1のフットスイッチで切り替えるようにしていました。なぜならMIDI Commander側のフットスイッチ割り当て数を節約するためです。
 MIDI CommanderはA〜D、1〜4の8つの音色まではバンクを進めるフットスイッチを踏むことなく一発で呼び出せるので、なるべく毛色の違った音色を8種類セットしていました。ただ、実際に使う音の種類はトリオの場合はせいぜい4種類くらいなので、節約なんて考えずにクリーン・トーン+ディレイとクリーン・トーン+ディレイ+オートワウをそれぞれCommander側の別々のフットスイッチに割り当てておいてMIDI Commander側だけで切り替えできるようにしていた方が良かったですね。GT-1とCommanderの両方を踏まなくていけないのは非常にストレスで間違えやすいです。実際、曲が終わり次の曲スタート前のMCをしながらのパッチ設定切替がかなりストレスでしたし、実際に踏み間違ったりしました。
 MIDX-20は何のトラブルなくMIDI Commanderのフットスイッチ通りにGP-10を動かしてくれました。最高です!

 こんな感じでこの日の実戦投入は成功に終わったのですが、既にFacebookに書いているので知っている方もいらっしゃると思いますが、この日のライブで目ん玉飛び出るほど衝撃の事件が起きてしまいました!

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ギター購入騒動記(106)

2019年8月27日(火)MIDX-20到着

 8月20日のFacebook投稿で矢堀さんの元に一緒に頼んだMIDX-20が届いたことを知ります。すぐに矢堀さんからメッセージで連絡が来ました。結果、自宅に配送していただくことにしてもらいました。そして、8月27日(火)会社から帰宅すると届いていました!

 会社の飲み会があったのですが、明日も休みであることもあって、家族が寝静まってからヘッドホンを使い、それこそ徹夜覚悟でセッティングしようと思いました。

 この日のためにあらかじめネットからMIDX-20のマニュアルをダウンロードし、通勤途中や昼休みに読んでいました。英語を読むのは結構久しぶりで疲れましたし、細かいニュアンスで分からない部分もあってストレスでしたが、大体は理解しました。また、Youtubeで関連動画がいくつかあり、それも全て何度も見ました。また、Windows専用でアシスタント・プログラムがあることも知り、それもあらかじめダウンロードし、必要な部分を確認しておきました。

 もう一台の新兵器MIDI Commanderの方も同様にマニュアルをダウンロードとYoutubeの動画、こちらは日本人の方が解説している動画が沢山あったので、大きなストレスなく理解できました。

 したがって、MIDX-20とMIDI Commanderのパッケージを開けてからものの30分ほどで思ったようにセッティングが完了しました。

 はなからGT-1、GP-10側のパッチをMIDI Commanderのフットスィッチ番号にひとつひとつ紐付けするのは面倒なのでやめようと決めていました。PCを使えばパッチは簡単に並べ替えと保存ができるので、接続するGP-10とGT-1のパッチをそれぞれMIDI Commanderの番号順、アルファベットを考慮してあらかじめ使いやすい順番に並べかえておくことにしました。そしてGT-1、GP-10の2台使用の時とそれぞれ1台だけ使用時のパッチ並び順をそれぞれふた通り作成しておき、BOSSが提供する管理ソフトであるトーンスタジオに保存して置きます。そしてライブ前日、翌日のセッティングに合わせて保存してあるパッチから機器にインストールするやり方にしました。この辺の話、GP-10やGT-1、MIDX-20やフットスイッチを使っていない方はピンとこないと思いますので、別の機会で僕のセッティング例をもとに動画を使って説明したいと思います。

 いずれにしても、接続に関してはどれもこれも購入を決めてから届くまでの間ずっと考えていたので、すぐにうまくいったのですが、結局この日は徹夜しました(笑)。何に時間がかかったのかというとパッチの並び順をどうするか悩んでいたのと全ての並び順の対応が終わった後、ヘッドホーンで試奏をやっていたらディレイタイムやらコーラスのデプスやら詳細な設定が気になりだして手直しを始めたからです(笑)。

 朝になって寝る前に矢堀さん、青柳さんにお礼のメッセージを送っておきました。

 「やりたいことがほぼできるようになり満足です。ありがとうございました!」


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ギター購入騒動記(105)

2019年8月13日(水)MIDI Commander 購入

 MIDX-20(GP-10やGT-1のようにMIDI対応されていないアタッチメントをUSB接続をしてMIDIフットスィッチ等で操作できるようにするための変換機器)をゲットしたものの僕はMIDI フットスィッチなるものを持っていません。MIDX-20は海外からの送られてくるので若干日数がかかることもあり、届いたらすぐに試奏できるよう、その間にフットスィッチを選ぶことにします。

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 ギタリストの矢堀さんにフェイスブックで質問すると「パッチ切り替えるだけならこんなんで大丈夫」と写真を貼ってくれたのですが、どちらもカッコ悪くて気が進みません。

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 ネットで検索すると下のフットスィッチの写真が目にとまりました。

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 「これ、かっこいいな!」

 ネットでの記事も多く、評判が良いようです。また、YouTuberが色々セッティングについて動画をアップしています。

 「これにしよう!」

 案外早く決まりましたw。念のため矢堀さんにも聞いてみます。

 「これ青柳さんが逝ったやつですねw良いと思います!」

 これとても重要です。知り合いが既に使っているってのは大きいです。この手の機器は色々互換性とか相性とかがあり、実際に接続使ってみないと計れないことがあります。実際に使っている人がいれば、困った時に聞くこともできるし、色々と情報交換できます。

 すかさずアマゾンで調べます。

 「14,800円か、思ったより安いな。あれ?12,800円があるぞ。新品だ!」

 すかさずポチっとやります。するとどうでしょう、在庫数が5→4に変わったと同時に値段が12,800円→14,800円に変わりました。1台限りの値段だったのでしょうか?!すごく得した気分になりましたww。

 あとは、MIDX-20とMIDI Commanderの到着を待つだけとなりました。


【2019年8月13日時点での所有楽器・機材】

<Guitar>
ES-175NT (Gibson) 91年新品で購入
GA40SFCE-NT(Ibanez) 16年新品で購入
Telecaster (Fender Japan) 16年中古で購入
Anygig AGN Nylon Full Scale Crassic Travel Guitar  17年新品で購入
Celebrity Elite Limited Edition CE44 Reverse Blue Burst (Ovaition) 18年新品で購入
ES-775 1990(Gibson)18年中古で購入
FA-GP C/BLD(Tokai)18年新品で購入
ES−175 Orville by Gibson 18年中古で購入
N-60 "Natural" (Greco)19年中古で購入
ES-175 1952 (Gibson)19年中古で購入
ES-175 1959 VOS 2012 (Gibson Memphis)19年中古で購入

<Effect・周辺機器>
Micro ABY (Fender)A/B Box 16年新品購入
Ditto Looper (TC Erectronic) ルーパー 16年ヤフオクで落札
GP-10 ギタープロセッサー 16年新品(?)で購入
GK-3 X 3 ピックアップ 16年購入
GT-1 (BOSS) マルチエフェクター 18年新品購入
MIDX-20 Dual USB MIDI Host (PRIMOVA SOUND) 19年新品購入
MIDI COMMANDER (MeloAudio) 19年新品購入

<Amp>
RhythmMini5(Vox) 14年新品購入
VT40X (Limited Edition) 17年中古で購入
VFS-5 17年ヤフオクで落札 
DV Mark Little Jazz 19年新品購入

 

 
プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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