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ギター購入騒動記(152)

2024年2月 ES-175熱の復活

 Sさんも「その場合のお値段を確認してみますね」ってことでした。その場合というのは「見かけは2PU、実は1PU」の現状での値段です。
 
 翌日Sさんから連絡をもらいました。値段を聞いた時の僕の気持ちは、「え!?射程距離に入ってきたな。」「随分と値段も下がるものなのだな」でした。何も直さなければ、PUの値段もそうですが、リペア工賃、つまり技術料や人件費ってのが全くかからないわけです。いかにこれらの費用が高いのかが実感できますし、手工品の楽器が高いのが納得できます。Sさんから沢山の楽器を買ってきたので、「武田さん特価」ってのがあったりするかもしれません。

 「さて何を売ろうか,,,?」

  いくら射程距離でも、何か犠牲を払わなければ買える値段ではありません。しかも、そこそこの楽器を売らないと何の足しにもなりません。買ったばかりのテレキャスターやジャンク黒テレキャスターは、お値段がお値段でしたからw、当然売却対象外です。まじめに考えると、売って、問題のチェリー175を買うための資金の足しになるのは、以下の4本ですが、どれもこれもお気に入りなので、手放したくはありません。

ES-175NT.jpg ES-175SB.jpg 
ES775.jpg TOKA175.jpg

 1本目のナチュラルは「人生初フルアコ(初175)」です。とにかくマイルドな音の出る楽器で、何の調整もしてない状態で多少弾きにくいですが、現在もライブで使用する頻度が一番高いメインの楽器です。そもそも「この楽器とともに俺は生きてきた!」とも言えるくらいの楽器で、絶対に売れません!

 2本目の175は4年前にSさんから購入した175です。何とも言えぬビンテージサウンドを奏でるもので、購入時に資金が足りず、珍しくクレジットで購入したくらいです。また、一度手放したら二度と手に入れることのできないお値段になってしまうでしょう。絶対に売れません!

 3本目は775、生音が多少変わった音がします。僕は「水っぽい音」って思ってます(w)。ところが、アンプに通した音は抜群です。先の2本を圧倒するパワフルなサウンドを得ることができます。絶対に売れません!これもSさんから購入しました。

 4本目はトーカイのナチュラル175(正式な型番はFA GP C/BLD)は何とも言えない繊細な生音の楽器です。しかも新品で買った傷一つない奇麗な楽器です。売れないです。これまたSさんから購入しました。

 色々考えていたら、頭が爆発しそうになりましたw。この時点での気持ち下のような感じでした。

 「試奏して、もし気に入ったらとトーカイを売るしかないかな....。」

なぜトーカイかと言うと......、ギブソンじゃないからですw!



 




 

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に4年間師事。その後、自己のバンドで各種コンテストに参加する。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。その後は2014年夏より活動を再開。
現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブや講師として活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方にはリモートでも教えています。レッスン内容や頻度は生徒の方々の希望に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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