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ギター購入騒動記(145)

2023年12月26日 お値段以下だった、止めた!

 11月に高円寺のハードオフでテレキャスター(1万円!)を買ったことは前回・前々回と二度にわたって書きましたが、実はこの時にもう一本気になっていたチープなギターがありました。下の写真です。


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 TG-1FX、ARIAのエレアコです(写真はネットからとったもので、ハードオフにあったものではありません)。何でこのギターかというとまずは見た目。小ぶりなエレアコで可愛かったのですw。そして、実際、売っていた中古品は傷一つないとてもきれいな楽器でした。もう一つの理由はもちろん値段です。こんな可愛い、きれいな楽器が、なんと1万6千円!例のテレキャスが目に留まるまで、実はネックを握ったり、少し持ち上げてみたり、楽器の前をウロウロしたりとw、いい大人がまるで子供のような行動をしていたのでした。その後、結局ジャンク品のテレキャスを買うに至ったのですが、ここ数日、その時のことを急に思い出して気になっていました。

 26日、テレワークもそろそろ終わりに差し掛かるころ、奥さんが「ちょっと出かけてくるね」なんて、家を空けるので、すかさずチャンスとばかり「テレワークはもうおしまい!買ってこよう!」と出かけましたw。「この前は1万、今回は1万6千、クリスマスなんだし、気にすることはない!」

 一応エレアコはオベーションもどきを持っています(下写真)。僕は基本エレキ弾きですから、アコースティック2本も正直必要はありません。このオベーションは、まさに「オベーション!」という音がして、とても気に入っています。ただ、プリアンプが調子悪いので、現状はだましだまし使っています。ライブで使う時も1、2曲くらいで、十分だまし通せるのでw、今のところ直す気はありません。

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 「まあ、サイズも小ぶりだし、ライブでがっつり使う訳でもないんだから、手元に投げておいて、気軽にとって弾く、そんな感じかな」と自分なりに買う理由をこじつけてみました。

 目的買いなので、すぐに店員さん見つけて「これ試奏させてください!」と声を掛けます。いくら安もんでも、一応弾いてみないとね。

 アンプに差し込んで鳴らします。

 「うわ、なんだこれ!弾きつらい!」

 やや太めの弦が張ってあったせいか、単音のフレーズがイマイチ滑らかに弾けません。

 「俺のオベーションと同じく、エキストラ・ライト張れば、何とかなるかな?」

 と気にしないことにします。アンプ音もちょっとひどかったので、ボディ脇のプリアンプで調節しようとしましたが、ギターのサイズ同様、プリアンプの摘みもとても小さく、不器用な僕はうまく回すことができませんw。いじってるうちに面倒臭くなってきたので「アンプで調節しよう!」とトレブル、ミッド、ベースをいろいろいじってみましたが、全く好みの音になりません。5分くらい格闘しましたが、諦めました。最後に、生音でポロポロ弾きました。そして結論は...

  急に夢から覚めましたw。止めましたw。

 今まで中古楽器、安物から高いものまでいろいろ手を出してきましたが、基本、値段以上の音が出せる楽器を選んできました。今回は「お値段はいくら安くとも、音はお値段以下」でした。

もちろん、この型番の楽器がみんな悪いわけではないと思います。中古楽器なので、個体差が相当あるだと思いますし、音の好みだってあります。

 他のものに手を出さないように、そそくさと退散しました。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に4年間師事。その後、自己のバンドで各種コンテストに参加する。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。その後は2014年夏より活動を再開。
現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブや講師として活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方にはリモートでも教えています。レッスン内容や頻度は生徒の方々の希望に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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