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ギター購入騒動記(136)

2021年4月 売却候補楽器を決める(1)

 さて、何を売るかを決めることとします。3階の楽器部屋(旧長男部屋を楽器置き場にしています)のスタンドに立てかけてあるギターを見に行きます。

 まず、対象から外れるのはアコースティック・ギター、ヤマハのNTX-1200Rと オベーションCelebrity Elite Limited Edition CE44 です。アコースティックはスティール弦とガット弦のそれぞれ一本しか持っていないので売ることができません。オベーション、アダマスならまだしも「アダマスもどき」じゃ、売ったってお金になりませんw。ヤマハは現在電源部の調子が今ひとつ良くなく、修理しなくては売れませんし、大体、気に入っている楽器の一つです。アコースティックは弾く頻度が少なくとも、目的にあった使い方をする楽器ですし、アンプを通さなくとも生音が大きいので、ライブのなくなった「巣篭もりギタリスト」にも重宝します。

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 当然候補は175系になりました。自宅で「弾く頻度が少ない」を基準にすると、下の3本の楽器となります。左から順番に「ES-175NT (Gibson) 91年」「ES-175 1959 VOS 2012 (Gibson Memphis)」「ES-775 1990(Gibson)」の3本が候補です。前回の投稿で「いつも自分の身近にスタンバっている楽器」2本以外の楽器です。

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 そもそもお金が入り用で売るわけではないので、慌てて売ることもないのですが、そうは言っても、どうせ売るなら高く売れるほうが良いのでw、ちょっとどのくらいの値段で売れるものかを調べようと思います。

 さて、どうしたもんか?

 「そうだ、いつものSさんに聞いてみよう!」

 という事で、彼に楽器の写真を送って聞いてみることにしました。
 

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に4年間師事。その後、自己のバンドで各種コンテストに参加する。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。その後は2014年夏より活動を再開。
現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブや講師として活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方にはリモートでも教えています。レッスン内容や頻度は生徒の方々の希望に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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