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僕の音楽史(190)

【1994年】

「横濱ジャズプロムナード」本選大会、白状するとメンバーのベーシストは友人の結婚式と重なって実は出場できなかったのでした。もしかしたらその時点で失格だったのかもしれません。テープ審査のメンバーとは違うわけですからw。ただ、バンド名は「武田謙治グループ」で応募していましたし、ジャズはメンバー、特にベースやドラムスはその都度変わることなど実際のライブで当たり前のように行われますので、少し後ろめたさがありましたが、そのまま代わりのメンバーをお願いして出場しました。代わりのメンバーは以前僕のバンドでベースを弾いてもらっていた「脇義典」に頼みました。

 本選当日の事はあまり覚えていません。当時の資料によると演奏の順番は5バンド中4番目の演奏でした。順番的には非常に良い位置だった思います。前回も書きましたが予定通り課題曲は「朝日の如くさわやかに(ネフェルティティ進行バージョン)」、自由曲は「マンデイ・ブルース(渡辺香津美)」を演奏しました。いつも演奏は生録していることが多かったのですが、この時は録っていなかったようです。したがって、その時の演奏がどうだったが今となってはわかりませんが、終わった後に「最悪!」と思った記憶はありませんので、「可もなく不可もなく」だったのではなかったかと推測できます。

 覚えている事は一つだけ、演奏終了後の審査員にコメントを求めるのですが、ギタリストのバンドということもあって、当然のことながら司会者は僕の憧れのギタリスト「秋山一将」さんにコメントを求めました。秋山さんはこう言ってくれました。

 「かっこいいバンドだね。みんな上手いね。特にギターの武田君、指がそんなに動いて羨ましいな〜w」

 今思うと褒められたのか、チクリと言われたのかはわかりませんがw、思わず僕は「秋山さん、ありがとうございます。僕は学生の時から秋山さんのファンです!」と応えていました。

 5バンドの演奏が終わり、昨年度優勝の「田中信正&荒井皆子DUO」の演奏の後いよいよ審査発表です。

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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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