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僕の音楽史(188)

【1994年】

 以前も書きましたが、この頃のバンドはアルトサックスを入れたこともあって、テーマを弾き分けたり、ハモったりと多少バリエーションが増える一方、演奏時間が長くなる傾向がありました。また、フロントがもう一人いるのですから以前に比べ、ギターがあまり目立たなくなった気がします。そして、難しくもありました。

 活動の拠点は「新宿J」と千歳烏山「J-MOOD」、そして昨年度までの浅草や吉祥寺、横浜コンテスト繋がりのイベント出演の仕事がありました。

 このバンドは、今までのバンドと音楽活動に決定的な違いがありました。今までの活動の中心は「イベント」で、仕事がある、なしなどお構いなく「リハーサル」をしっかりやっていました。リハーサルすること、そのものが目的であって、とても楽しいものでした。ところが、このバンドはそれぞれのメンバーが既にプロとして活動を始めてましたし、ライブやイベントが比較的多かったので、リハーサルはあまり行えませんでした。また、そんなリハーサルを行う必要もないくらいの実力のあるプレイヤー達でした。その辺がなんとなく逆に不満であって、「自分のバンド」という気持ちが少し希薄になってきました。正直に言ってしまうと、彼らと一緒に演奏するだけの力が僕にはまだなかったのかもしれません。

 こんな感じで活動をしていた頃、雑誌で見かけた2つのコンテストに応募しようと思いました。一つは「横浜ジャズプロムナード’94コンペティション」。これは昨年、別のメンバーで出演し、「Third Prize」を獲得したもの。要は「リベンジ」ですw。もうひとつは正確な名前はお覚えていませんが、キングレコード主催の「日本ジャズ維新」というものでした。

 どちらのコンテストも、今まで録り溜めていたライブ録音があったので、それを応募して予選通過し、本選に出場が決まっていました。どちらのコンテストも課題曲と自由曲の2曲を演奏する内容でした。そこで、スケジュールが先の横浜ジャズプロムナードに向けてリハーサルを行うことにしました。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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