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僕の出会ったギター達(29)

【Gibson ES-175 Sunburst 1PU 1963(3)】

 今回はアンプ音です。ピックアップの情報は正直わかりません。購入先のギタープラネットのコメントは「オリジナルPAFの様ですが、詳細は確認中」とのことで、その後、情報は敢えて聞いていません。オリジナルだろうと何だろうと「今鳴らした音」に興味があるだけで、その音が気に入っていればどうでも良いです。

 いつもの様にアンプはDV-Mark Littleのトーンは全て中位です。ギター側は最初はトーン10で、後半は6くらいに落としています。どこで変えたかは聴いてみれば明らかです。



 僕はこもり系の音が比較的好みですので、トーンを絞った後半の音の方が好きですが、いかがでしょうか?

 多分これで175系の楽器は全て紹介終了ですので、次回以降はもう少しサウンドの違いがわかるように、複数の楽器を動画の中で比較しながらお伝えしようかなと考えています。

IMG_3248.jpg


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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に4年間師事。その後、自己のバンドで各種コンテストに参加する。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。その後は2014年夏より活動を再開。
現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブや講師として活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方にはリモートでも教えています。レッスン内容や頻度は生徒の方々の希望に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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