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僕の出会ったギター達(23)

【 Gibson Memphis 1959 ES-175 VOS 2012(1)】

 今年の7月の購入した楽器です。右隣は僕が購入前にお店のHPに掲載されていた写真です。

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 僕のブログを読んでいただいている方はご存知かとは思いますが、僕はずっとES-175及びその形状をしたギターをずっと買い求めていて、今もその気持ちは変わりません。それぞれのギター、音はそれぞれ個性があって色々ですが、ボディの形状に関しては、欧米の人間に比べ小柄な日本人の僕が立って演奏して、ギターが大きく感じないのはこの大きさが限界かなと思います。

 今回は例によってルックスのみのお話。

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 中古で購入しました。175の1PUモノの購入熱が絶頂の時に、例のギタプラに現れた運命のギターwです。購入当時、別のお店とヤフオクで175の1PUモノが出ていて迷っていました。ヤフオクのブツは試奏ができず問題外でしたが、もう1本は都内のショップのもので、試奏までしました。まずまずの音で値段も多少安かったので、最後の最後まで迷いましたが、結局この楽器を買うに至りました。

 1959年のスペックを再現したモデルで、16インチ幅のラミネイト・メイプルボディに、ローズウッドを貼り合わせたマホガニーネックです。

 この楽器を購入する大きな決め手となったことに、ネックシェイプがあります。写真ではわかりにくいと思いますが、グリップの頂点をフラットに成形した「Dシェイプ」で、全体的に肉厚でしっかりとした握り心地で、明らか他の楽器と違います。この楽器を購入するために手放したレスポールカスタムの握りに近い感じで、指が長い僕にはぴったりです。

 ヘッドの塗装も、つや消しな仕上げで気に入っています。ついでのボディも、もう少しツヤがなければ嬉しかったんですけどね。

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 そして極め付けはフレットです。元オーナーさんによりステンレスフレット?に打ち直しされているようで、音の立ち上がりも良く、弾き心地が抜群です。僕のメインギター「ES-175 NT 1991」は一度もフレット打ち直しはしていないので、6〜7割の残位なのですが、最初にこの楽器(1991)を弾いた後にES-175 VOS 2012の方を弾くと指先に当たる感触がまるで違います。指先のツボを押されているような感触がたまりません。

  実は1ヶ月ほどこの楽器を入院させていました。2ヶ月ほど前にライブリハ後の転倒事故でネックとヘッドの間に亀裂が入ってしまったのです。悲しい出来事なので思い出したくもないですが、現在はリペアも完了し、写真ではわからない程度にはなったのですが、今でも傷口を見ると胸が痛みます。

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 次回は生音をお聴かせします。

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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