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僕の出会ったギター達(17)

【 Greco N60 Natural1979(2)】

 1979年製の175コピーモデル、日本が誇るグレコの楽器「N60」、今回は生音をお聴かせします。

IMG_2898.jpg


 皆さんの印象はどうですか?台風の関係で雨の音が入っているかもですがw。



 僕の印象は「癖のない素直な音」です。1979年製ですから、もう40年以上経っているのですが、オールドの音やビンテージの音というよりむしろ未だ買ったばかりの新品ギターのようです。そして、音量もあまり大きくありません。以前紹介した同じ日本楽器のトーカイ楽器とは異質です。あっちはすごく「繊細な音」、こちらは「優しい音」というのでしょうか(日本語表現は難しいですね)。同じナチュラルのGibson ES-175を所有しているのですが、そっちに比べてもっと優しくまろやかな音です。アメリカ人と日本人の違いなのでしょうかw。

 いろいろ書きましたが、多分この「素直な」「優しい」「まろやか」ってのは「メイプル3ピースのネック」の特徴なのかもしれません。所有のES-775がそんな感じですから。一般的にはメイプルネックというと「すっきりタイト」のイメージのようですが、僕が持っている2本はともにそれとはちょっと印象が違います。ただ、「音の芯がある」のは間違いないです。スパゲティのアルデンテのような。これが、マホガニーとの違いなのかもですね。

 日本のギターってのは素晴らしいですね。ギブソンとは違った良さを確実に持っています。

 次回はアンプ音をお聴かせします。

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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