ギター購入騒動記(110)
Facebookのグループ「GK同好会」の集まり(部活)が赤坂Virtuosoでありました。
この同好会については繰り返しになりますが、こんな感じです。
ギタリスト矢堀さんが立ち上げたグループで、GK-3ピックアップを使ったエフェクト(GP-10やVG-99など)の情報交換の場です。僕は5月から、ほぼ設立の頃からメンバーに加わっていて、不定期に投稿したりしています。僕はGP-10ユーザーであり、所有のギター3本にGK-3ピックアップを取り付けていますので、この同好会での記事は比較的有益な情報を得られる場として利用しています。
この日の状況は下の写真のとおり、Facebook上でやりとりしていた仲間と実際に会って、音を出し合って、飲んで、セッションして、それは有意義な時間でした。なかでも、矢堀さんのジャズトーンの作り方のレクチャーは今後の音作りのヒントになりましたし、「ポリパフォーマンス」で有名なギタリスト鈴木よしひささんとのセッションも楽しかったです。また、僕も僭越ながら「MIDX-20」のご紹介もさせていただきました。


この同好会をきっかけに確信しました。
「エフェクトボードを組もう!」
同好会の集まりで矢堀さんやギタリスト仲間のSeijiさんの組み上がったボードを見て、ずっと思っていた気持ちが一気に高ぶりました。
ライブの時にいつも思ってた事が2つあります。「足元の配線群の煩わしさ」と「当日会場での接続作業の煩わしさ」です。
下写真は近頃の足元ですが、演奏している時に非常にストレスです。見た目もだらしない感じです。そして、何よりも会場に着いてからのセッティングは大変面倒で、時間がかかり、メンバーを待たせることになっています。会社帰りのライブはギリギリで会場入りする上にセッティングで時間がかかるので、満足なリハや音の確認ができない状況です。実はこれ、結構演奏そのものに影響している気がします。イライラやストレスを感じながらの演奏がまたイライラ、ストレスを生む悪循環です。

集まりの翌日、早速エフェクト類を並べて具体的に考え始めました。
