僕の音楽史(予告)
現在、このブログに3つの連載「Pat Martino奏法研究」「ギター購入騒動記」「僕のレコード棚を公開します!」を書いています。この3つだけでは、僕が皆さんに話したりないことがいくつかあります。
1.ジャズ以外のジャンルでの素晴らしいアルバムや曲、ミュージシャンをなどを広く紹介していきたい。
2.70年代~80年代のロック、フュージョンが熱かった時代について自分の経験したことを中心に紹介していきたい。
3.音楽というものが自分や家族の生活や人生にどう影響を与えてきたかを紹介し、一人でも多く音楽の素晴らしさを共有したい。
この3つについて、それぞれ別々に書いていくのも大変なので、皆さんへの伝え方を色々考えたのですが、僕の幼少のころから現在までの音楽とのかかわり、つまり「僕の音楽史」を書き綴っていけば、ひとつの連載ですべて語れるのではないかなと思いました。
僕は有名なミュージシャンでも何でもありません。したがって、「あなたの音楽史なんか何の興味もありませんよ」「お前何様のつもり?!」と思う方も中にはいらっしゃると思いますが、だからこそ、自分のブログに書くのです。興味のない方は、僕のブログに訪れなければよいのですから・・・。
僕はもう50歳を過ぎ、今のところ病気もせず、元気に音楽活動を行っていますが、いつまでもこんな生活が続けられるわけではないとそろそろ思い始めています。元気な今のうちに、音楽人生を振り返り、みんなと共有し、子供にも伝え、最終的に悔いが残らぬようにしたいというのが、実は本音でもあります。この気持ち、僕と同じくらいの年代の方はわかっていただけると思います。
せっかくブログに書いて、皆さんに読んでもらうのであれば、楽しんでもらえるように書いていきたいと思います。
ご期待ください!