ソロ・ギター道場(12)
5小節目のAm7のところですが、ちょっと普通に弾いても面白くなかったので、イントロなんかでよく使うAmのおきまりの技をやっています。開放弦を使い、内声の5th→#5th→6th→#5thと動かします。
参考までに、Emの時も同じ技がありますので紹介しておきます。
ジョー・パスのソロ・ギターを聴いていると、5、6弦の低音弦でベースラインをうまく動かして、音に厚みをつけています。6小節目テーマのメロディに絡めて、ベースをA→B♭→B→A→Dと動かしています。そして、Am7→B♭△7→G
/B→A7♭13→Dm7という風にハーモニーをつけてみました。
反省元の動画はこの動画です。
