ギター購入騒動記(49)
GrecoのFA67−75(175もどき)は結構気に入って、家で弾くことが多くなりました。でも、相変わらずギターの購買意欲はとどまることを知りません(笑)。もともと予定外の購入でもあり、175のサブという目的で買ったので、本命ではありませんでした。本命は「勢い」で買うことなく、じっくり考えて買おうと思っています。そうは言っても僕の性格上、何年も物色しているとは思ってはいませんが・・・(笑)。
今僕の頭の中ではこんな風に候補を考えてます。
まずはギブソンとかフェンダーとかではなく、「日本製のギター」「日本人ルシアー」のギター。きっかけはギター・プラネットのギターを弾いてみて、あまりに音が良く弾き心地も素晴らしかったこと。あるいは、以前より何回か弾かせてもらった「木越ギター」の素晴らしさも影響しています。やはり日本製の手工品は世界に誇れるものがあるのではないかと。


次は今所有している楽器を超えるES-175。やはり175はルックスも大きさも僕にぴったり。今持っている175に何の不満もありません。不満どころか絶対に誰にも渡したくないほど気に入っています。でも、良いものは何本も欲しいのです!

あとはやはりレスポールかな。レスポールはカスタム、スタジオ、スペシャルとエピフォンの4本を所有していますが、これまた良いものは何本あっても良いという感覚。あっ、最近はギブソンのL5Sも良いなと思っています。僕の大好きなマルティーノも一時使用していましたから。


上の様な観点で気長に(?)選んでいこうと思っています。多分選んでいる最中に「ヤフオク」や「中古ショップ」でまた「勢い買い」があったりするとは思いますが....(笑)。あ、所有のギターはもう売るの止めることにしました。もともと大して価値のあるものではなく、売って楽器購入のたしになる様なものではないので。
欲しい楽器の共通点は「小ぶり」「太い音」なのかな。