僕のレコード棚公開します!(22)

ブルー・モントルー
ロックス
アイム・ソーリー
マジック・カーペット
バズ
フローティング
ザ・ヴァージン・アンド・ザ・ジプシー
久しぶりにカセット・テープを整理していたら、こんなのが出てきました!レコードは持っていないので、正確には「僕のレコード棚・・・」ではないのですが、良いですよね?!
とにかく僕が大学時代、本当によく聴きいいたアルバムです。70年代後半のスーパー・プレイヤーがモントルー・ジャズ・フェスティバルに一堂に会して演奏したライブ録音です。なんたって、ブレッカー・ブラザーズにマイク・マイニエリ、ウォーレン・バンハート、スティーブ・ジョーダン、ラリー・コリエル、そして、ベースはあのスティック・ベースを弾くあの人・・・すみません、忘れちゃいました。
どの曲も最高ですが、最初の3曲は本当によく聴きました。中でも、2曲目の「ロックス」はよく聴きましたね。僕はこの曲で初めてブレッカーのあの特徴的なリフを体験しました。そうです、名曲「サム・スカンク・ファンク」より先にです。ここでのギターのラリー・コリエル、大ひんしゅくです(笑)。僕は彼の大ファンですので、笑いながら「また始まった!」と微笑ましく思うのですが、興味のない人にとっては、「いい加減にしろ!」と感じるでしょう(笑)!
80年代、この手の音楽の勢いはともかく凄かったです。今、現役活躍中の30代ミュージシャンの方々にも絶対にこの当時のサウンドを聴いてもらいたいなと思います。まー、強制はしませんが・・・・(笑)