僕のレコード棚公開します!(21)

【A面】
マウスイズ・スピニー
セント・トーマス
スカイ・ボート・ソング
フォーリン・ラブ・イズ・ラブ
【B面】
チェック・イット・アウト
ボディ・アンド・ソウル
ビリーズ・バウンズ
サボイでストンプ
【メンバー】
マーティン・テイラー(g) ピーター・インド(b) ジミー・スミス(ds)
ソロ・ギターの巨匠、ジョー・パスの進化形みたいなあの「マーティン・テイラー」と同一人物なのでしょうか?
このレコード、大学卒業したての頃、何の予備知識もなく、スタンダードを多くやっているので、よい教則レコードになるかなと思って買いました。ただ、スタンダードも良かったのですが、A面とB面で1曲づつ彼のオリジナルが入っていて、とくにA面1曲目の「マウスイズ・スピニー」が、当時夢中になっていたメセニー風の曲で、凄く気に入って、自分のバンドでも演奏したりしてました。
何十年か経って、「マーティン・テイラー」という素晴らしいソロ・ギターを弾くおじさんが現れました。何枚かCDで買ったりして聴いていましたが、ある時「あのマーティン・テイラーと同一人物かな?」と思いました。レコードのマーティン・テイラーは確かに上手ですが、レコードの音から、ソロ・ギターの「マーティン・テイラー」はどうしても結びつきません。もし同一人物なら、相当練習したと思います(笑)。同一人物か、はたまた同姓同名の別人かはネットでちょっと調べればわかることですが、頭によぎった瞬間に忘れてしまって、いまだに調べたり聞いたりしていないので、真相は分かりません(笑)。
このブログを読んだ方がきっと教えてくれると思うので、今日真相が判明すると思います(笑)!