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Pat Martino奏法研究【完全版】 第5章 Capture Of Fingerboad(3)

 (1)のラシドレシラ、(2)マルティーノの得意フレーズを使って、同じフレーズをフレットの色んな場所で弾けるようにするための練習やデモ演奏を紹介してきました。

 同じフレーズを色んな場所で弾けるようにFingerboadを把握してきたら、今度はそれを連結して弾けるよう練習します。連結して弾けなければ、彼のような長尺のフレーズにはなりません。

 (1)でやったラシドレシラを2つポジションを変えて連結してみます。

 下の譜面を見てください。

指板攻略3


 1小節目のラシドレのラは小指スタート。ポジション移動し、2小節目のラシドレのラは人差し指スタートです。
 5小節目のラシドレのラは小指スタート。ポジション移動し、6小節目のラシドレのラは人差し指スタートです。
 9小節目のラシドレのラは小指スタート。ポジション移動し、10小節目のラシドレのラは人差し指スタートです。

 動画を貼っておきます。



 それぞれ2回ずつ弾いています。また休符の長さは適当です。

 内容的には以前やったHorizontal Movement(7)〜(9)と似ていますが、今回取り上げたようなのような細切れのフレーズで練習し、しっかりとFingerboadを把握した上でそれぞれの連結の練習をしなくては難しかったかもしれませんね。

 前回のHorizontal Movement(7)〜(9)、挫折した人はもう一度頑張ってみてください。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

ギター購入騒動記(139)

2022年2月 ES-175 1959 VOS 2012 売却済み!

「よし、まずはこの1本を手放そう!」と早速Sさんにメッセージで連絡し、お店にいることを確認したら速攻で楽器を持っていくことにしました。

IMG_2711.jpg 

 と、書いたものの、本当はもうワンクッションありました。

 Facebook でES-175を中心とした16インチの楽器の好きな方々のグループに僕は参加していまして(とは言っても、一度も自ら投稿したことはないのですが....)、そのグループを立ち上げたMさんに連絡して、このグループを通じて売ろうと思い、彼にメッセージを送り相談に乗ってもらいました。「175が好きな...」ってくらいなどで、買い手はこちらの方がすぐに見つかるだろうと思ったからです。ただ、一方でこちらで売るには自分で値付けが必要です。ましてや、売れた時の現金やり取りや発送等を考えると色々難しいと思いました。親切に相談に乗っていただいたのですが、結局は止めることにしました。

 Mさん、色々ありがとうございました。そして、ご迷惑かけて申し訳ございません!

で、話を戻しますw。

 ギタープラでSさんと会うのは約10ヶ月ぶりでした。もう、10ヶ月ぶりではお得意様とはいえませんねw。その場で状態を確認してもらいました。問題なのはネックの修理痕でした。店頭販売なら直接お客様が確認した上で購入いただけますし、修理の状況もSさんは知ってますから(Sさんにお願いしてギタプラで直してもらったので)、お客様にちゃんと説明ができます。ただ、ネット販売は写真でのお客様判断ですから難しいと思いました。ですから、写真ではしっかり傷があえて目立つような角度からとってもらい、後でトラブルにならないようと二人で話しました。

 傷は価格を多少下げる要素で仕方がないですが、良い価格を付けていただきました。購入時金額との差額は約2年間の使用料と思える値段でした。

 「多分すぐ動きますよ」

 Sさんがそう言ってましたが、そのとおり10日ほどで購入者が見つかりました。

 ありがとうございます!

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僕の音楽史(220)

【2014年7月】

 なんとか集めた4人で、十数年ぶりにバンド活動を再開しました。あらためて4人のメンバーを書いておくと、武田謙治(g)阿部義徳(p)矢野伸行(b)公手徹太郎(ds)です。

 僕とピアニストの阿部君は働きながらの活動ですから、早くからお店に来てリハができませんので、簡単な挨拶、阿部君は矢野君と初顔合わせ、僕は公手君と初顔合わせ、どうもどうもって感じで、ほどなく本番演奏となりました。

 この日の演奏録音は無いので、はっきりとしたことは言えませんが、この後数年間はこのメンバーで活動していくこととなったので、感触的には良かったのだと思います。もっともベース、ドラムが百戦錬磨のふたり、そしてよく一緒に仕事をしているふたりでしたので、問題なのは僕だけだったと思います。

 この時感じていたのは、今まではバンドとしてしっかりとメンバーを決めて活動してきましたが、今度はベースのバンドはあるものの、ギタリストとして成長するためにもう少し色々なフォーマットで演奏活動をしていかなくてはと考えていました。先の4人のメンバーでのギター・カルテットや矢野君とのデュオ、そして公手君を入れたトリオ、そしてかつての仲良しメンバー、阿部(p)、辻(b)、西尾(ds)、宇山(ds)の東工大ジャズ研関連グループなど、その時の気分やお店の物理的環境を考えて、臨機応変にやっていこう思いました。その方が、定期的な活動ができますし、ギタリストとしても成長できる、おまけにマンネリしないで続けられると思いました。

 十数年のブランクの後、やっと活動を始め、既にこの時は50歳を超えていたので「今しっかりと音楽活動を定着させないと、もう一生復活はできないな」と結構真剣に先のことを考えていました。

 この4人のメンバーで演奏したライブ演奏を貼っておきます。既にYoutubeアップしている動画です。日付を見ると2回めのライブ演奏の時ですね。よかったら御覧ください。

 

10683_1598893607063394_4379358537031905125_n.jpg abe.jpg 矢野っち3 公手っち

ギター購入騒動記(138)

2022年2月 売却候補楽器確定

 ギターを売ろう!と決めてから既に10ヶ月が経っていましたw。年が変わってもう2月、この時点では次男が大学受験真っ盛りでしたが、幸い僕の定年退職後の再就職先は決まっていて、有休消化の時期に入っていて、ずっと会社には行かなくって良かったので、4月からの新生活のことを色々考え始めました。

 以前売却候補に上げた3本の楽器も結局はそのままでしたが、もう一度整理しようと考え始めました。そして、いっきに3本まとめてというのではなく、手始めに1本、その後順番に売却し、最終的に半分くらいに減らそうと思いました。

 そこで売却候補1本をまず決めました。写真の175です。正式にはES-175 1959 VOS 2012 (Gibson Memphis)です。


IMG_2711.jpg pj_9120_1.jpg


 このギターは19年中古で購入したもので、その後ライブでは比較的登場の機会が多かった楽器です。ライブの時にギタースタンドから倒れ、ネックに亀裂が走り、リペアしています。気に入って使ってはいましたが、急に弾かなくなりました。

 理由はネックがとても厚く、今の自分(そしてこれからの自分にも)弾くにくくなってきたことです。数年前までは全然問題なかったのですが、コロナ禍の影響でライブ活動がなくなり、自宅で楽器に触る時間が少なくなり、そして加齢からでしょうか、握力が確実に落ちているようです。僕は「ネックをガッツリ握って弾く」タイプでしたし、比較的指は長いので、ネックの厚みや幅は全く平気だったのですが、結構弾きづらく感じるようになりました。特に最後に買った175(下の写真)を弾く機会が多くなり、この楽器がかなりネックが薄いので、慣れてしまうと余計弾きづらく感じられるようになってしまいました。あと、生音が他の175系に比べて劣っていたことも理由です。

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 「よし、まずはこの1本を手放そう!」

 早速Sさんにメッセージで連絡です!

Pat Martino奏法研究【完全版】 第5章 Capture Of Fingerboad(2)

 パットのような淀みない長尺のソロを弾くためにはフレットを隅から隅まで使えなくてはいけません。これは一つのフレーズをある特定のポジションだけでしか弾けないようでは絶対に実現できません。

 前回は「ラシドレシラ」を色々なポジションで弾けるようになること、そして、その指板上での法則性を解説しました。今回は「ラシドレシラ」ではなく、パットの18番のフレーズを題材に色々なポジションで弾く練習をします。

 タブ譜を参考に弾いてもらえばわかるとは思いますが、彼のソロには必ず複数回出てくる得意中の得意フレーズです。8分音符で2小節のフレーズです。

 今までここで解説してきた5つのフォーム(FORM1〜FORM5 第2章Horizontal Movement(1)参照)全てで、彼の得意フレーズを弾きます。FORM1から順番に2→3→4→5とHorizontalに上昇し、全く同じフレーズを弾きます。譜面も1段目はFORM1、2段めはFORM2...という感じです。参考動画を付けておきましたので、各自練習してみてください。

指板攻略2-1
指板攻略2-2
 


 これができるようになれば、ポジションにとらわれないフレージングでソロプレイを行うことが可能となります。

 練習してみてください!

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

僕の音楽史(219)

【2014年7月】

 沼袋のOrganJazz倶楽部でのライブが決まり、グランド・ピアノがあるお店ということもあり、絶対にピアノを見つけなくては!と思いました。

 ドラマーの西尾さんがピアニスト阿部義徳君のメールアドレスを教えてくれました。「最近連絡取ってないから、返信あるかわからないが」ということでしたが、送ってみると程なく返信が来ました。彼は僕同様にずっと演奏活動を休んでいたようです。OrganJazz倶楽部でのライブをお願いするとこんな返事が帰ってきましたw。

 「ずっとピアノに触っていなかったんで、リハビリが必要です。お客さんで行きます!」
 
 弾いてもらわなかったら困りますw。もう一度お願いすると

 「できそうな曲を数曲だけ参加ってことでお願いします」

 相変わらず慎重ですw。最終的には「なんとかリハビリしておきます」ってことで、出演オーケーをもらいました。やり取りの中で、阿部君は今回お願いしたドラマー公手君のことを知っていることがわかりました。慶応大ジャズ研にふたりはある時期出入りしていたようで、お互い面識もあるし、何回か一緒に演奏をしていることがわかりました。

 阿部君はこれまた、かつてバンドで一緒に活動したドラマー宇山満隆君のアドレスを知っていました。連絡を取ると返信があり、「懐かしいですね!再開セッションやりましょう!」と話が盛り上がりました。

 こんな感じで、次回のライブのメンバーは武田謙治(g)阿部義徳(p)矢野伸行(b)公手徹太郎(ds)の4人での出演が決まりました。

 新しい仲間の矢野君(b)、公手君(ds)、そして旧友阿部君(p)、辻君(b)、西尾さん(ds)、宇山君(ds)と常時連絡が取れるようになり、バンドとして活動継続の目処がしっかり立ちました!

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矢野っち3 公手っち abe.jpg
辻っち 西尾っち 103519_03.jpg






Pat Martino奏法研究【完全版】 第5章 Capture Of Fingerboad(1)

 今までHorizontal(水平)、Vertical(垂直)そして、その両方を使ったMovement(動き)の解説をしてきました。これが完全に頭に入っていて、実践できればマルティーノのような長尺の淀みないフレーズを弾くことができます。そうは言ってもなかなか難しく、僕のようにずっと彼を研究してきた者でさえ,まだ100%ではありません。

 そこで、Caputure Of Fingerboad(指板の把握)というタイトルで、もう少しポイントを絞り、指板を隅々まで使えるようにするための把握方法やアイデア、そのための練習等を紹介していきます。同じフレーズを色々なポジションで弾けるようにし、先に体系的にお話ししてきたHorizontal&Vertical Movement に照らし合わせて確認していくことで、自由自在にFingerboadを使えるようになっていくと思います。それでははじめます。

 まず、下の譜面と動画を見てください。ABCDBA(ラシドレシラ)を色々なポジションで順番に弾いています。ポジションはタブ譜を参考にしてください。(今回から譜面にはなるべくタブ譜をつけるようにします。)

指板攻略1



  このように同じフレーズを色々なポジションで弾けるようにならなくてはいけません。

 2小節単位で区切って確認してみてください。

 1小節目の1オクターブ上の音が2小節目です。そして、押さえ方に下のような法則性があります。

 ・1小節目の最初のA音を人差し指で押さえた時は2小節目の最初のA音は小指で押さえます。
 ・1小節目の最初のA音を小指で押さえた時は2小節目の最初のA音は人指指で押さえます。

 ただ闇雲に色々なポジションで練習するのではなく、こんな法則性を頭に入れて練習すると、すぐに色々なフレーズを色んな場所で弾けるようになります。

 

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

マイナー・コンバージョン・コンセプト発展編

 【 Multiple Substitutes(5)】

  Multiple Substitutesの最終として、A7上でEm、B♭m、Gm、D♭mの想定し、それを自由に登場させてアドリブしてみます。

 今回はこれらの複合的な代理だけにとらわれず、それらをクロマティックなラインでつなぎ合わせたり、別なスケールを想定したりして、なるべく実践的なアドリブ演奏にしてみました。



 どうですか?マルティーノっぽく(あくまで『ぽく』ですがw)なりましたか?

 いろいろなアウト奏法の考え方があると思いますが、彼の場合は今まで解説してきた「マイナーの複合的代理上で演奏されるドリアン・スケールのアドリブ」それが結果として「ルート音(今回の場合はA音)から相対的にアウトしている」ものが随所に聴かれます。勿論、彼のアウト奏法はこれだけではなく、違った方法論でのプレイもありますが、それはこのコーナーではなく、今後の「Pat Martino奏法研究【完全版】」の方での解説となります。合わせてお読みいただけると嬉しいです!

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ギター購入騒動記(137)

2021年4月 売却候補楽器を決める(2)

 ギタープラネットのSさんに売却候補3本の写真を送ると、すぐに見積もりを送ってくれました。買い取りと委託販売それぞれの金額と根拠が一緒に詳しく書いてあります。「買う」ではなく「売り」なので、ある意味気が進まなかったと思いますが、そんなことは全く感じられず、親切に連絡をくれたのでした。さすがです!

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 具体的な値段はここには書きませんが、写真の左から順の値段で、ナチュラルは販売価格が20万円台、残りの2本は30万円台の後半でした。

 だいたい想像通りの金額でした。そして、これだったら売っても良いかな?と思いました。そして、売る前に何日間かこの楽器3本を弾いて、気持ちが変わらなかったら売りに出そうと思いました。

 ナチュラルの175は一番最初に買ったまともなギター、これで数々のコンテストで優勝し、長い間メインで使ってきたギターです。メンフィスの175は直近ライブのメインの楽器でした。そして775はライブで何回か使用しました。ルックスは175より好きではありません。特に、ネックのインレイや金色のパーツはあまり好みではありません。ただ、意外にも生音がとてもしっとりしていて、他の175とは違ったキャラを持っていました。

 「別にお金に困ってるわけではないし、今すぐどうこうするものでもないか?!」

 自宅に引き籠もってから、あまり弾く機会がないから売ろうとしたギター達でしたが、いざ弾いてみると売る気がなくなってきました。

 結局この後、10ヶ月弱もの間は何の動きもしないこととなりましたw。

僕の音楽史(218)

【2014年7月】

 十数年もの長きに渡り音楽活動を休止しておりましたが、矢野伸行くんとのDUOで音楽活動再開しました。

 下の写真は当時の出演時のものです。表情を見ると我ながら本当に嬉しそうです。矢野君のプレイは当然のことながら素晴らしいものだったと思いますが、僕の演奏は正直ろくなもんじゃなかったのだと思います。全く記憶にはないのですが、まずは動き始めることに意義がありました。お客さんも久々のライブということで、結構会社関係の人達に声をかけたので、たくさん来ていただいたと思います。

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 もともとDUOだけで活動のつもりはありませんでした。というよりも、DUOで満足な演奏ができるレベルでは正直なかったと思います。(今でもそうですが....)DUOはギタリストとしてチャレンジですし、自分の演奏レベルを上げる意味では継続していくつもりでしたが、やはりどうしても「バンド」がやりたかったので、変わらずメンバーを探していました。

 ベーシストは矢野君に当然頼むにしても、ピアノとドラムがなかなか見つかりません。十数年ぶりの再開を果たし、リハも数回行った西尾さんは、家が我々とは離れており、働きながらのライブ活動での平日ライブは厳しく、活動が限定的になってしまうことがわかりました。そんな中、矢野君が「公手徹太郎」君というドラマーを紹介してくれました。

 当時の日本のジャズメンにはことごとく疎くなっていましたので、彼のことはその時まで知りませんでした。もちろん演奏だって聴いたことはありません。ネットで調べてみると、ギタリスト「宮之上貴昭」さんと共演し、阿佐ヶ谷マンハッタンのジャムセッション・ホストや活発なライブ活動を行っている方でしたので、演奏を聴くまでもなくお願いしました。あとでYoutubeの動画で実際の演奏を聴き、オーソドックスなジャズ・ギター・カルテットにはピッタリだと思いました。何よりも信頼する矢野君の推薦ですから全く問題は無いと思いました。矢野君経由でお願いしてもらい、彼は快く引き受けてくれました。

公手っち

 メンバー3人が決まりました。そうこうしているうちに、沼袋のOrganJazz倶楽部でのライブが決まり、グランド・ピアノがあるお店ということもあり、絶対にピアノを見つけなくては!と思いました。

プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に4年間師事。その後、自己のバンドで各種コンテストに参加する。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。その後は2014年夏より活動を再開。
現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブや講師として活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方にはリモートでも教えています。レッスン内容や頻度は生徒の方々の希望に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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