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2020年2月のスケジュール

2月19日(水)国分寺Giee

〒185-0012 東京都国分寺市本町2丁目3−9 三幸ビルB1
JR中央線 国分寺駅北口 徒歩5分 大学通り
https://giee.jp
042-326-0770
Open 19:00 Start 19:30
¥2,000 + ドリンクオーダー

【メンバー】
 武田謙治(g)多田和弘(b) 丸谷茜(ds)

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2月27日(木) Music Cafe Fontana(ミュージックカフェ フォンタナ)

三鷹市井口3−18−36 0422-34-4661
https://mcfontana.com
JR中央線 武蔵境駅 徒歩12分
Open 19:00~ Live Start 19:30~2ステージ
MC ¥2,000+TC¥500+Order

【メンバー】
 武田謙治(g) 阿部義徳(p) 座小田諒一(b) 丸谷茜 (ds)

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ギター購入騒動記(128)

2020年1月12日(日)楽器を売って手に入れるか?!

「まだ調査中やセットアップ調整が終わっていないのではっきりしたことは言えないのですが、XX万くらいを想定しています。」

 「えっ?まじですか?」

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 想像以上に価格は下がっています。やはりこの手のビンテージ楽器はオリジナル・パーツってのは大切なのでしょう。僕にとってオリジナルはそんなに重要ではありません。ペグやフレットなどは新しい方がいいです。むしろ重要なのは、一番はもちろん「音」なのですが、ルックスでいうと「ギザギザ・テールピース」と「ボディ前面に大きな打痕や傷がないこと」と「ウェザーチェックはほどほどに」なのです。この楽器は嬉しいことにこの3点を十分満たしていました。

 試奏に来た時は正直全く買う気などなかったですし、買おうにもさすがに資金不足と思っていました。ところがこの価格なら手持ち楽器を売って残りを手持ち資金を足せば買えない金額ではありません。

 一旦はギタプラを後にし、帰宅途中の電車の中で考えました。

 「よし、所有楽器4本を売ろう!先ずはGreco175もどき、そしてフェンダージャパン・テレキャス、アイバニーズのエレガット、うーん、よし、オービルの175も手放すしかないか?!」


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 もちろんこの4本売ったところで例の63年175の金額には達しませんが、半分以上はまかなえます。

 ギタプラSさんには63年175の正確な販売価格と4本の所有楽器の下取り予想額およびオービルを売ってまで手に入れる価値のある楽器かを再度見極めるために後日来店する旨をメッセージで送りました。

 ところが、自宅に帰ってオービル175を久しぶりに弾いたところ、この楽器の素晴らしさを再認識してしまい、手放せなくなってしまいましたw。
 

僕の音楽史(169)

【1993年】

 浅草ジャズコンテストのグランプリの余韻に浸っている頃に雑誌でこんな記事を見つけます。

「第8回吉祥寺音楽祭/ジャズコンテスト出場者募集」

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 メンバー達は浅草ジャズコンテストのグランプリをどの様に思っていたか分かりませんが、少なくとも僕はモチベーションは高まりましたし、自分の演奏を皆に聴いてもらいたいと言う欲求が強くなりました。ライブハウスでの定期的な活動を行なっていくのが本当は希望ではあったのですが、コネクションもなかったですし、僕らの様な働きながらミュージシャンをやっていると言った、ある意味「中途半端な立ち位置の人間」が出演できそうな手頃なお店が見当たらなっかたので、まずはコンテストなどに出場し、人前で演奏することでその欲求を満たそうと考えました。

 改めてこのコンテストに応募する音源を録音する時間的余裕もありませんでしたので、浅草の時に送った「The Great Stream」を録音した同じ日に録った「All The Things You Are」で応募することにしました。その時に送った音源をリンク貼っておくので聴いてみてください。



 応募した後にわかったことですが、審査員でなんと浅草の時の審査員であったギタリスト沢田駿吾さんがいました。もう一人ジャズ評論家の本多俊夫さんも被っていました。

 テープを送った後に「送らなきゃよかったかな?」とも思いました。審査員のふたりは浅草の時にすでに僕らの演奏を生で聴いているので、全く新鮮味がないでしょうし、「こいつら、また送ってきたぞ!なんて思われるのも嫌だな」と考えましたw。

 テープを送って何日か後に予選通過の連絡と演奏曲のコメントが送られてきました。

 本戦大会は5月5日のこどもの日です。
 

 
 


ソロ・ギター道場(37)

【 Body&Soul (最終回) 】

 この曲の締めとしていつもの様にソロ演奏動画をアップしておきます。最初に撮った動画とあまり代わり映えがしませんでした。



 僕のソロ演奏は作品として鑑賞に耐えうるものではなく、ソロ演奏の「初心者の方がソロ演奏にチャレンジする最初の扉として活用して欲しい」「僕自身が練習している過程の公開をして皆さんの練習に役立てて欲しい」という目的でやっているものですから勘違いしないでくださいね。

 次回は一旦スタンダードから離れて、ジョーパス風のブルースをネタに色々やろうと思います。

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ギター購入騒動記(127)

2020年1月12日(日)これは素晴らしい!

 新年の挨拶を兼ねてこの日ギタープラネットに遊びに行きました。実は前日にSさんから「仕様変更等が多々あって、どうかな?と思っている訳あり175の1PUが入荷したので武田さんに試し弾きしていただきたい。」とのメッセージをもらっていました。ちょうど良いなと思いました。

 お店に行って、Sさんに新年のごあいさつをした後、早速「訳あり175」を見せてもらうことにします。

 下の写真の楽器でした。

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 1963年製もしくは1967年製のES-175ということでした。この頃はシリアルナンバーの被りがあって、シリアルだけでは年代がどちらかはっきりしないとのことですが、他の要素を考えると63年製であることが濃厚とのことです。いずれにしてももう50歳を超えた楽器です。その割には大きな傷もなく、程よくウェザーチェックが入っています。

 一体何が「訳あり」なのかと言うと、Sさんが言うには下のような事のようです。

 「リフレット、リナット、ペグ交換、トラスロッドカバー交換、トラスロッド交換、及びネックバインディング巻き直しによりポジションマーク無し、オーバースプレーの可能性有り」

 要するに前のオーナーさんによる大改造が行われていて、オリジナル状態から程遠い状態のであると言うことの様です。

 「訳あり」と言うと「大きな打痕や傷」「ネックの反りやねじれ」のケースがほとんどです。キズなら気にならなければOKですが、ネックの反りやねじれの場合は致命的です。いくら値が下がっても修理調整に別途お金がかかってしまいます。

 楽器を手に取って生音で弾きます。この頃の175、特に1PU仕様は重量がびっくりするくらい軽いです。

 生音は特有のビンテージサウンドです。

 「これは素晴らしい!」

 すでに1952年製P-90の175を所有しています。比較的それに近いサウンドでが、もう少し硬質で乾いた音です。そして弦高がギリギリまで低く、ちょっと押さえただけで音が出るような最高に弾きやすい楽器でした。

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 難点はネックバインディング巻き直しのためにポジションマークがない事です。フレット移動の大きいフレーズは間違えてしまいます。無意識のうちにこのポジションマークを頼りに弾いていることを自覚しました。

 10分くらいずっと生音で弾き続けていました。手放せなくなるくらいに魅力のあるビンテージサウンドでした。

 試奏の後にSさんに伝えます。

 「色々と改造されていますが、プレイヤー視点でいうと全く問題ない素晴らしい楽器と思いますね、ポジションマークがないことを除いてはw。オリジナル商品にこだわる方やコレクターの方にはダメと思いますけど。こんなに弾きやすい175は初めてなくらいです。」

 175愛好家としての率直な感想を述べます。

 「この年代の175は50万以下では絶対買えないですよね。この前175の1PUを買ったばかりなんでさすがにもう買えないなw。ちなみに販売価格はどのくらいですか?」

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 「まだ調査中やセットアップ調整が終わっていないのではっきりしたことは言えないのですが、XX万くらいを想定しています。」

 「えっ?まじですか?」

僕の音楽史(168)

【1993年】

 表彰の後に審査員のミュージャンとちょっとだけ話す機会がありました。僕はギタリストなので審査員の中で唯一ギタリストであった沢田駿吾さんにお礼を言うために話しかけました。沢田さんはニコニコしながら「うまいね。とっても良かったよ!」と言ってくれました。日本人ジャズギタリストの草分け的存在の方に認められた気がして大変嬉しかったことを覚えています。 

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 グランプリを獲れたことはもちろん嬉しかったのですが、手放しで喜べない事情もありました。

 グランプリの副賞は「オーストラリア演奏旅行」と「浅草ビューホテル・ツインルーム宿泊券」でした。宿泊券の方はともかくとして、オーストラリア演奏旅行にメンバー全員が参加できるかがとても心配でした。

 ドラムの宇山君は、当時ミュージシャンを目指し頑張っていて、まだ音楽活動もそれほど行なっていないような状況でしたので、比較的容易にスケジュールを空けられそうでしたが、僕を含めて残りの3人はスケジュールを空けられるかがとても心配でした。

 オーストラリア演奏旅行の内容は「台東区文化親善使節団」として9月30日〜10月8日の9日で「マンリー・ジャズ・フェスティバル」への参加とシドニー、ゴールドコースト等での演奏やパーティ参加、観光とのことでした。僕とピアノの阿部君はサラリーマンでしたし、ベースの荻原さんは、東工大大学院在籍の学者さん?だったので、長期の休みをこの時期にもらえるかどうかがとても不安でしたが、結果全員なんとか休暇を取れる目処が立ち、ほっと胸をなでおろしました。そもそも「休みが取れそうもないので、辞退します!」なんてことはとても言えない状況に事はどんどん運んでいきました。

 浅草ジャズコンテストのグランプリの余韻に浸っている頃に雑誌でこんな記事を見つけます。

 「第8回吉祥寺音楽祭/ジャズコンテスト出場者募集」

ギター購入騒動記(126)

2020年1月3日(金)新年の挨拶

 昨年末はエレガット、エレアコに振り回されてしまいましたがw、それが一段落するとまたまた本来の175に頭が切り替わってきました。

 昨年末は仕事が立て込んでいたこともあり、御茶ノ水をうろつく時間的余裕もありませんでしたが、デジマートでES-175のチャックは欠かしていませんんでしたw。

 新年の挨拶を兼ねてギタープラネットSさんにはメッセンジャーを送りました。自分の近況報告や現在の興味の対象楽器等のお話をし、その時にいくつか在庫情報はいただきましたが、残念ながらこれと言って心を動かされるものはありませんでした。

 ギタープラネットではこの時点でもES-175が何本か在庫していますが、ほとんどがP-90ピックアップのものです。すでにP-90の1PUビンテージは購入済みですし、とても高価で金額的にもとても手が出ないものばかりです。

 ここのブログでも紹介し、以前購入を迷っていた70年代のチェリーサンバースト1PUは残念ながら売却済となっていました。また、ちょっとだけ気にしていたのは、以前エレガットを購入したイシバシ新宿店の(今も在庫あると思いますが)、同じく70年代のチェリーサンバースト2PUの175ですが、あえて試奏に行くほどまで惹かれるものはありませんでした。

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 また、ES-165も手軽なお値段で都内楽器店にありましたが、これもなぁと。そのうち所有したい一本ではありますがw、この値段に数万足せば175が手に入れられると思えば、少し魅力に欠けてしまいます。どちらかというとゴールドパーツはあまり好きではありません。

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 こんな感じで自宅のネットでES-175の写真を物色するに留まっていましたが、年始の挨拶を兼ねて一度ギタプラに遊びに行かなくてはと思いました。

ソロ・ギター道場(36)

【 Body&Soul (5) 】

 サビのB部分はご存知のように転調してキーがDメジャーに変わります。

 ギター的にはキーがDというのは、色々なことができますが、中でも開放弦が効果的に使えるのが1番のメリットと思います。ルートのDは4弦開放、Ⅱ~ⅤであるEm7-A7でもEは6弦開放、5弦開放が使えます。開放弦が使えるということは、ペダル音として鳴らし続けられるということです。下の動画は2括弧サビ前のⅡ~ⅤであるEm7-A7では、開放の6弦E音、5弦A音を鳴らし、サビから2小節あたりまでペダル音としてA音を5度ペダルとして鳴らし続けています(あまりうまく弾けてませんが...。)

 あっ、ちょっと映像が暗いです。以後気をつけますw。



 サビ4小節目のD△7から5小節目Dm7にいく所のアイディアで下の動画のようなのやり方はいかがでしょうか?サビの3小節目F#m7から弾いています。



 D69(△7)の6弦10フレットD音を押さえないとDm7(4)とフォームが一緒なので、Dm7(4)までフレットを平行移動で下降します。写真の最初がD69(△7)の6弦10フレットD音を押さえた場合、2枚目はD音を省いて押さえた時の写真です。

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 次回は通してBody & Soulを弾いてみます。

 これからは実際のソロ演奏動画は独立のページを立てようとも思ってます。

 

僕の音楽史(167)

【1993年】

「バンド演奏全部聴いていたけど、褒められていたバンドはあなた達のバンドしか無かったわよ。絶対優勝だわ!」

 コンテストの審査発表となりました。もちろんはっきりしたことは覚えてはいませんが、確かボーカル部門の方から発表があったのだと思います。

 当時のパンフレットを見るとボーカル部門、バンド部門でそれぞれ敢闘賞、審査員特別賞、ベストプレイヤー、銅賞、銀賞、金賞、グランプリという多くの賞が用意されていたようです。バンド部門では10バンド出場していたようですから、全体の人数からしても、何らかの賞を取れる確率が比較的高いなとも考えられますが、テープ審査で50組くらいの応募があったそうなので、妥当なのかもしれませんね。

 表彰式は下の賞の発表から順に行い、該当バンドが壇上に呼ばれて賞品、賞金の目録とトロフィー等を受け取るという普通の形態でした。順に敢闘賞、審査員特別賞、ベストプレイヤー賞の発表がありましたが、いずれも我々のバンドは呼ばれません。ここまで発表があったところで、まず入賞は確信しました。あんだけ褒められて、何も貰えないってことはないだろうと思いました。審査発表が進みます。銅賞、銀賞でも呼ばれません。

 ここからは記憶がはっきりしてますw。ピアニストの阿部君が顔を緩めて僕を覗き込みながら言います。

 「おや?おや?もしかして?もしかしますか〜?w」

 金賞の発表です。なんと、呼ばれません。

 「はぁ?マジですか?」

 阿部君は少し意外な様子で僕に言います。

 「金賞とグランプリは違うから!」

 阿部君にすかさず僕は怒ったように突っ込みますw

 ここまできて、さすがに僕はグランプリを確信しました。


 そして、少し間をおいて「グランプリは武田謙治グループです!」

 予想通り呼ばれましたw。メンバー4人と壇上に上がります。皆んな関心が無かった割には随分と嬉しそうにしていたので、少し安心したことを覚えています。

 カミさんはもう満面の笑みですw。
 
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僕の音楽史(166)

【1993年】

 そして、僕らの演奏の順番が回ってきました。

 予定通りパット・マルティーノの「The Great Stream」を演奏しました。僕らはまだ結成まもないこともあり、スタンダード以外のレパートリーは、これくらいしかありませんでした。

 この曲はマルティーノの代表曲でもあり、ギターファンの方はご存知の方も多いと思います。ギター&ピアノのソロを挟んで、難解?キメの多いテーマがあります。1コーラスが長いため、演奏5分と決められていたこともあり、ギターとピアノで1コーラスずつ取ろうとあらかじめ尺を決めていました。

 現在その時の演奏を聴くことができませんが、紹介文に書いた「正確無比なテクニック。溢れるごとく湧き出るフレーズ。完璧な我々の演奏をお楽しみください!」とは程遠い演奏だったと思います。少なくとも僕はですけどw。キメのテーマは崩壊することなく終えましたが、個人的にはジャズ・コーラスという慣れないアンプで最悪とも言える音質での演奏だったので、演奏を終えた直後はすごく落胆した記憶があります。

 演奏の後、審査員2人の講評を舞台上で聞きます。一人は僕がギタリストであることもあって、沢田駿吾さんだったと思います。もう一人は誰だったかは覚えていません。ふたりのコメントは揃って意外でした。

 「うまいね。素晴らしいよ。君たちアマチュアw?」

 予想に反して、高評価ですw。と言うか、それを通り越して大絶賛ですw。

 「リズムがスイングしていて、いいね。特にドラムは2拍4拍でしっかりハイハットを踏めている。アマチュアの人、これを正確に踏めない人たちが多いんだよ!素晴らしい!」

 何一つ問題点を指摘されず、好評のコメントをいただきました。

 コンテスト出場者の演奏が終わり、審査発表までの間に見にきていたカミさんと合流して、客席からゲスト・プレイヤーや昨年度グランプリのバンド演奏を聴きます。

 彼女は言います。

 「バンド演奏全部聴いていたけど、褒められていたバンドはあなた達のバンドしか無かったわよ。絶対優勝だわ!」

 彼女の心はもうオーストラリア旅行で一杯のようでした。w

 
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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に4年間師事。その後、自己のバンドで各種コンテストに参加する。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。その後は2014年夏より活動を再開。
現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブや講師として活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方にはリモートでも教えています。レッスン内容や頻度は生徒の方々の希望に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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