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僕の音楽史(157)

【1992年】

 この頃現在も所有しているES−175NT(91年製)を買いました。また、ポリトーンのMiniBruteⅣを中古で近所のギターズマーケットで購入しました。

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 リハーサルを繰り返し続けていくうちに、使用していたYAMAHA AE-2000のサウンドに少しづつ満足できなくなりました。もう少し甘いジャズ・トーンがでないものかなと常に考えていました。そして、何よりも憧れのGibsonが欲しくなりました。かみさんにこんな感じでお願いしたのを覚えています。

 「今までずっとギターを弾いてきて、本物の楽器(GibsonやFenderのことを意味します)を弾いたことがない。そろそろ本物の楽器が欲しい。そして一生使える楽器が欲しい。絶対に大切にする。」

 彼女は特に何も言わずに楽器購入をあっさりと承諾してくれました。拍子抜けしてしまいました。自らピアノを演奏し、ジャズを愛する同じ人間として僕の気持ちを理解してくれたのでしょう。

 当時は今と違ってクレジットカード払いなどはまだ主流ではなく、「現金払い」もしくは「月賦」の時代です。お店近くの銀行で引き出した40万の現金を握りしめて、池袋のイケベ楽器にドキドキしながら買いに行ったのを覚えています。

 購入後に、かみさんにあらためて、少し照れながら「ありがとう。絶対に大切にする!」と言ったのを今でもよく覚えています。

 この時から10年くらいはずっとES-175とポリトーンのコンビをメインで使っていました。どこに行くのもこのセットで演奏してきました。そして、このサウンドが「僕のギターサウンド」と言っても良いくらいになりました。

 そして、この楽器、今でも当時の言葉通りに大切にしていますし、今後も絶対に手放すつもりはありません。

 

ギター購入騒動記(115)

2019年11月14日(木) アダマスもどきが不具合(1)

 13日にデュオ・ライブがありました。前回も書きましたが、エレガットのペグが壊れた関係で、この日はアダマスもどき(CE-44)の初出動させることとなりました。

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 このアダマスもどきは、もともと弦高が非常に高く弾きづらい楽器でしたが、自宅でも長時間弾くことはなかったですし、メインはエレキなので調整をしないままでほったらかしでした。今回ライブをこれ1本でがっつり弾いたところ、何と初めてギターを弾いた時のように左指が腫れ上がってしまいましたw。しかも、手首から下が完全に疲労しています。今後ライブで使っていくためには弦高を下げなくては使い物になりません。

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 ネットで色々調べるとサドルの下に薄い板(シム?)が何枚か入っているので、それを取り外せば弦高が下がるようなことが書いてあったので、早速弦を緩め、サドルを取り外してみます。しかし、中には何も入っていません。あるのはピエゾ・ピックアップだけです。

 「おかしいな?」

 「ピエゾ・ピックアップ の下にあるのかな?」

 止せば良いのにピエゾを外してみましたが、その下にも何も入っちゃいません。仕方がないので元にもどします。何かが引っかかって、なかなか元どおりに戻せません。随分とガチャガチャやって、ようやく復元しました。

 「しょうがない、Sさんに相談してみるか」

 ピックアップ を外したこともあり、念のため音を確認します。

 「あれ?アンプから出ない!」

 どうやらピエゾを外し、何回か出し入れし、挙句復元に力を入れたりしたため、ぶっ壊しちまったようです。
 

 

 

ギター購入騒動記(114)

2019年11月14日(木)エレガット ペグ交換

 13日のベースとのデュオ・ライブに備えて11日にエレガットの弦を換えている時のことです。

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 「あれ?音程が上がらないぞ?」

 6弦のペグをいくら回しても音程が上がっていきません。歯車がバカになって空回りしているようです。

 「参ったな〜」

 せっかく新しい弦を購入したのですが、チューニングができないようではこの楽器を使うことができません。新しい弦はトラベルギターに張ることにして、ネットで修理にはどのくらいかかるのか調べてみます。何十年もギターを弾いてきてクラシックギターのペグがこんな状態になったのは初めてです。

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「なんだ、修理とかではなく丸ごと取り替えるのか!しかも自分でできるのか!」

 恥ずかしながら全く知りませんでした。しかも予想以上に安価で種類もたくさんあります。

 このエレガット、数万円のチープな楽器でして、ペグごときにお金をかけるのはもったいないですw。アマゾンで色々迷った挙句、下の写真のペグにすることにしました。¥2,700の安価なやつです。一つだけこだわっていたこと、ペグの色は白である事だけです。前のやつは黒でしたが、大嫌いでしたので。

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 ライブはオベーション・アダマスもどき(CE-44)を使用しました。

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 翌日注文の品が届きました。不器用な僕でもできる簡単な作業で、下の写真のような感じとなりました。十分満足です。

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僕の出会ったギター達(21)

【 Gibson ES-175 1952 (1)】

 僕の所有している楽器の中では一番高価なギター、しかも唯一のビンテージ楽器です。

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 もともとES-175のハム1PUを探し持てめていた時に、たまたまお得意のギタープラネットのホームページで下の写真に目を奪われw、何度も試奏し、色々迷った挙句今年の春に手に入れた素晴らしい楽器です。

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 音については次回にご紹介するとして、今回はルックスについてだけ。

 上の2枚の写真を比べると随分と色味が違いますが、自然光の中では上の写真の色に近いです。とにかく、ボディ表面、裏面共に傷はほとんど無く、びっくりするくらい綺麗です。そして、塗装が濃い部分にはウェザーチェックが程良く入っていて、まさしくビンテージの貫禄です。

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 ヘッドはそれなりに傷や塗装剥げがあります。塗装ハゲには、マジックを塗ってごまかしていますw。一箇所ボディ側面にひどく傷がありますが、楽器を持った時に下になる部分なので目立ちませんし、ここにも色を入れて買った時よりは目立たなくしました。深い傷なので、目立たなくするにはパテ埋めが必要と思いますが、そこまでするつもりもありませんし、このおかげで僕にも手に入れることができる値段になってくれていると諦めています。

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 もともとルックス的にはP-90はあまり好きではなかったのですが、ルックスなんてどうでも良いと思えるくらいの素晴らしい生音だったので購入しました。

 初期スペックということで、19フレット仕様ですが、あまり不都合は感じません。モホガニーネックのローズウッド指板です。ピックガードはもともとありませんでした。あったところで僕はどうせ外しますので、問題なしです。

 次回は生音をお聴かせします。

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僕の音楽史(156)

【1992年】

 年が明けました。変わらず、武田g一色p脇b西尾dsの4人で東工大部室での日曜リハを各週ペースで続けていました。
 この頃から全曲スタンダードから有名ミュージシャンのオリジナルを演奏するようになっていきました。リハーサルをしっかりやっていることもあって、キメやアレンジが施してある多少難しい曲や自分の好きなミュージシャンの曲を演奏したくなるのは当然です。ほとんどの曲は僕と西尾さんが持ち寄っていました。どんな曲であろうとピアニスト一色君の強力な絶対音感のおかげで、簡単に譜面ができあがるので、大変助かっていました。

 どんな曲をやっていたかというと下に代表曲をいくつか紹介します。

 僕が持って来た曲は

 H&H / The Good Life / The Great Stream などなど

当時は(今もそうですがw)マルティーノ&メセニーの2色でしたので....。最初の曲はメセニーのオリジナル・ブルース、2曲目はオーネットの曲ですが、メセニーがグループを離れてコンボ演奏で散々演奏していました。3曲目は現在もライフワークwとして弾き続けているマルティーノの代表作です。


 一方、西尾さんはこんな曲を持って来ました。

 Swingin' At The Heaven / Loose Blues / Herbie's Hand Cooked などなど

 最初の曲はブランフォード・マルサリス(父親エリス・マルサリスの作品?)、2曲目はエバンス&ジム・ホールの作品でアルバム・タイトルにもなっていた曲です。3曲目はディジョネットの曲ですね。

 結婚したての頃はかみさんがピアノ弾きの関係もあり、ピアノ・トリオのレコードを買いあさり、その後、管楽器の名盤も買いまくっては聴いていましたが、バンドをやるようになってからはまたギタリスト、しかも、両パットwばかり聴くようになっていました。西尾さんが持って来た曲などをきっかけに、ギタリスト以外の曲を聴き、どうギターで演奏するかを考える機会が増えましたし、メセニーを通してオーネットをまた聴き返したりと、少し音楽性が広まった気がしていました。

 上の曲が入った代表アルバムのジャケットを貼っておきます。Youtubeなどで簡単に聴くことができると思いますので、まだ聴いたことのない方は一度聴いて見ると良いと思います。


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マイナー・コンバージョン・コンセプト実践編

【 枯葉(4)】

●B♭△7ーE♭△7(→Cm7 Cドリアン)

 B♭△7は前回まででCm7(Cドリアン)もしくはGm7(Gドリアン)にコンバージョンって話をしました。次のE♭△7をどう考えるかというと、C ≒ Am7 (C / A)ですからE♭≒ Cm7(E♭/C)と考えれますよね?したがって、ここもCm7(Cドリアン)にコンバージョンしてしまいます。

 すると、どうでしょう?前々回の解説で①Cm7(Cm7) - F7(Cm7) - B♭△7(Cm7)という説明をしましたが、なんとE♭△7を含めて4小節全てがCm7(Cドリアン)にコンバージョンして弾けてしまいます。

 この4小節Cm7ーF7-B♭△7ーE♭△7を全てCm7(Cドリアン)にコンバージョンして弾いたものが下の動画です。



 また次のの動画は、前回解説のCm7(Cm7)- F7(F#m6)- B♭△7(Gm7)にE♭△7(Cドリアン)を追加して4小節弾いています。



 違いわかりますか?

 最初の動画はV7→Iというドミナント・モーション感が希薄ですよね。当たり前です。全てCドリアンで弾いているわけですから。一方、動画2のV7で半音上のマイナーを弾くことはV7のオルタード・テンションを弾くことになり、ドミナント・モーションの動きが強力に出ます。

 また、B♭△7をCm7(Cドリアン)にコンバージョンする時とGm7(Gドリアン)にコンバージョンする場合との違いを感じてください。Gm7(Gドリアン)にコンバージョンすると、時折出てくるEナチュラル音で「おや?」と感じると思います。

 この違いをしっかりとつかんでください。

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僕の教則本・教則ビデオを公開します! (37)

【Creative Force1,2 & Quantum Guitar1,2 / Pat Martino】

久しぶりの教則DVD紹介です。もう、手持ちの教則本やビデオ等は既にほとんど紹介してしまっていて、その後あまり新しい本は買っていませんので....。

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 このDVDはいずれもビデオテープで所有をしていて擦り切れるほど見ていたので、保存用としてこのDVDを後になってから購入しました。内容的には簡単に言ってしまうと、「Creative Force」は「マイナー・コンバージョン・コンセプト」の紹介、「Quantum Guitar」はその応用とオリジナル作品での適応例、そして、それ以外のマルティーノ独自の方法論でのフレーズ紹介みたいなものです。

 「Quantum」ってとても聞きなれない言葉です。辞書で調べると物理学用語で「量子」という意味のようです。何故こんなタイトルなんでしょう?これが、わかるようで、ちっともわからないようなw。僕のような、昔からのファンは「ふむふむ...」なんて思いますが、ファンでもない人からすると、こんなところが敬遠される理由だったりする気がします。ギターのネックの方向を東西南北に当てはめたり、クロマチックをオクターブ交互で弾いたり(これは僕はよく使いますが...)と、出てくる音はとてもカッコ良いのですが、そもそも、そんな発想から生まれてきたフレーズあることに驚きです。彼のフレーズは「音」で考えらていなくて「指板上の幾何学的な形」みたいなところから生まれてきている部分がとても多くて、それが譜面が全くもって苦手な僕にしっくり来ているのかもしれませんね。

 どちらかと言うと、講義の間に挟まる模範演奏やライブ映像が僕には貴重でした。Youtubeもない時代でしたから、「動くマルティーノ」なんて、これでしか見ることができませんでしたから。

 

ソロ・ギター道場(29)

【 Misty(4)】

 そういえば、Mistyの譜面を一応掲載しておきます。譜面を本のページを開いて状態でiphoneでiphone撮影しただけなので、画像が歪んでいますが気にせずにw

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 今回はテーマ5、6小節、譜面2段目の部分です。

 ここはE♭キーのⅠⅥⅡⅤの部分です。何も工夫せずに普通にコード通り弾くと下のようになります。



 別にこれでも悪くないですよ。ただ、このメロディーが出てくる度にこのハーモニーでは退屈ですね。下のような感じではいかがでしょうか?



 最初のE♭△7ではGm7を弾きます。前の小節がA♭m7ーD♭7なので、半音進行で降りてくる感じです。しかも、Gm7を人差し指で一発セーハで6弦全て鳴らしてみます。4度音程で少しだけ「おや?」って感じになります。次のCm7はC7に変えて、C7#9にします。これも、少しだけ「おや?」ですかね。僕はⅠⅥⅡⅤの時のⅥm7は100%と言って良いほど7thに変えてしまいます。ジョー・パスなんかもマイナー7thをただの7thに変更して弾くことによって少しだけ「尖った」感じにしてますよね。

 次のFm7のメロディーA♭の音をFm7の3度の音として鳴らすのではなく、ここでリハもしてF#m7の9th音で鳴らしてからFm7を弾きます。これよく使う技ですので覚えておくと良いと思います。B♭7は最初の動画では1、7、3度の三つの音を出していましたが、これじゃつまらないので、内声で♭9thのB音を入れて、ルート音B♭とぶつけています。


 今回はここまで。次回をお楽しみに!

11月のスケジュール

今月は3本。
そして、来月はなし(泣)!

11月7日(木) Music Cafe Fontana(ミュージックカフェ フォンタナ)

三鷹市井口3−18−36 0422-34-4661
https://mcfontana.com
JR中央線 武蔵境駅 徒歩12分
Open 19:00~ Live Start 19:30~2ステージ
MC ¥2,000+TC¥500+Order
【メンバー】
 武田謙治(g) 阿部義徳(p) 座小田諒一(b) 丸谷茜 (ds)

11月13日(水)cafe kohana

東京都 墨田区横川3-11-14 マツマルビル1F(JR錦糸町駅から徒歩10分)
http://www.facebook.com/CafeKohana/
Live Start 19:00 〜
※投げ銭です。
【メンバー】
武田謙治(g)多田和弘(b)

11月28日(木)国分寺Giee

〒185-0012 東京都国分寺市本町2丁目3−9 三幸ビルB1
JR中央線 国分寺駅北口 徒歩5分 大学通り
https://giee.jp
042-326-0770
Open 19:30 Start 20:00
¥2,000 + ドリンクオーダー

【メンバー】
 武田謙治(g)多田和弘(b) 丸谷茜(ds)

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僕の音楽史(155)

【1991年】

 東工大の学園祭は91年10月20日に行われ、その時の演奏を録音したカセットテープが残っています。僕のカセット・ウォークマンで録音しているので音質はひどいものですが、雰囲気は伝わると思います。前回も書いたように演奏した曲は下の6曲でした。

Turnaround / Softly,as in a Morning Sunrise / The Gentle Rain / All Blues / There Is No Greater Love / All The Things You Are

 この6曲のうちとても印象に残っていいる1曲「There Is No Greater Love 」をご紹介します。



 この曲は布川さんのレッスンで初めて知った曲です。後にも先にも布川さんとの演奏テイクとジョー・パスのライブ、そしてここ数年でYoutubeで偶然見つけた、増尾好秋さんが参加したロリンズライブくらいしか知りません。あ、ジョンスコの動画もありましたね。あまりギタリストは演奏しない曲と思います。

 この曲を演奏している当時のことはすごくよく覚えています。少し手前味噌になってしまうことをお許しくださいw。

 僕のギター、楽器はヤマハAE-2000です。まだ、現在も所有するES-175NTは購入前ですね。性懲りも無く同じフレーズを弾きまくっていますがw、自分的にはすごく気に入っています。そして、今では絶対にこんな感じには弾けません。すごくウネリがあって、ベタベタしたノリで、そして、とっても癖があるこってりした感じです。若さ故ですね。

 僕のギター・ソロのバックでドラムスの西尾さんが「煽る!煽る!」。ギター・ソロを弾いていて、だんだん気持ちが高揚してきて、少しだけトランス状態になったことをしっかりと覚えています。

 ピアノ・ソロになって、彼は急に叩くのを止めて、一色君のピアノと脇君のベースがデュオになります。部室備え付けのアップライト・ピアノなので、音やチューニングはは勘弁してあげて欲しいのですがw、このピアノ・ソロ、最高に歌っています。僕は後々このピアノ・ソロ最初の数コーラスを譜面に書いて練習していました。本当に大好きなピアノ・ソロでした。そして、気が付くと、西尾さんが少しづつシンバル・レガートを叩き出して・・・、まるでマイルスのクインテットのようだと感じました。

 この学園祭の演奏の後、本当に素晴らしいメンバーと一緒に活動ができることに喜びを感じました。

 この後、スタンダードだけでなく、ジャズ界の巨匠たちの楽曲も演奏するようになりました。

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に4年間師事。その後、自己のバンドで各種コンテストに参加する。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。その後は2014年夏より活動を再開。
現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブや講師として活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方にはリモートでも教えています。レッスン内容や頻度は生徒の方々の希望に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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