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2月のスケジュール

今月はいつものメンバーでのリーダーライブと
ギター・トリオでの活動を始動させます!

2月12日(火)LIVE UNTEN 45

新宿区四谷三丁目3−7
丸ノ内線四谷三丁目駅4番出口より徒歩3分阿部ビル2F
Tel: (03)6380-5445
Open 19:30 Start 20:00
チャージ 2,000円+オーダー
https://www.liveunten.com/

【メンバー】
 武田謙治(g) 阿部義徳(p) 座小田諒一(b) 丸谷茜 (ds)


2月27日(水) Cafe kohana

東京都 墨田区横川3-11-14 マツマルビル1F(JR錦糸町駅から徒歩10分)
【メンバー】
武田謙治(g)多田和弘(b)丸谷茜(ds)
Live Start 19:00 〜
※投げ銭です。

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ソロ・ギター道場(6)

【 All The Things You Are (2) 】

 まずは反省材料の元動画を載せておきます。



 自分の演奏を聴いて思うのはやはり、テーマのリハモがつまらないってことですね。Somedayの時もそうでしたが、やはり最初はオーソドックスなハーモニーでスタートし、繰り返し出てくるときにちょっとした工夫を施していく事が必要かな?と思いました。ということで、この曲の冒頭の4小節Fm7-B♭m7-E♭7-A♭△7の何通りかのリハモを紹介してみます。

 まずはまんま普通に。



 次はちょっと工夫。まずFm7ですが、テーマのメロディの2弦A♭音(♭3)に3弦のG音(9th)を半音でぶつけます。僕にとってはこれは工夫でもなんでもなく、実はスタンダードです。僕はマイナー7thはほぼ100%これを弾きます。E♭7はE♭7→ Edimと動きを出しています。






 僕の反省元の動画はこの2通りだけですが、実はこんなハーモニーもあります。確かジョー・パスなんかはやっていたと思います。

 E♭7→A♭△7をEm7→A7→A♭△7という感じでE♭7の裏コードA7をⅡ-Ⅴに分解するやり方。



 次はE♭7をE7#9にリハもするやり方。メロディーのG音はE7の#9thになりますので。



 こんな感じにテーマのメロディが繰り返されるたびに、少しずつリハモして、聴いている人にはっと思わせる工夫が必要ですね。

all the things you are

ギター購入騒動記(75)

2019年1月27日(日)やっぱり175かな〜

 先週ギタープラネットに行き、レスポール熱にやられてから1週間が経ちました。今はどんな気持ちかというと、ちょっと冷めました(笑)。家でずっとレスポール・カスタムを弾いていたら、なんか改めて買うこともないかなと。ソリッドはもう良いかなっという感じになりました。あくまで今のところはですが(笑)。で、何が欲しいかというと、ES-175タイプのフルアコですね。

 1ピックアップのES-175が本命です。ただ、普通はどんなに安くとも、50〜60万はしますよね。下手したら100万くらいするものもありますよね。僕の価値観の中では、いくらお金があっても、楽器に100万円を出す気はありません。僕の狙いは、「訳あり品」です。例えばパーツを交換していたり、ネック等の修繕があったりして、結果値が下がったもの、30万円台くらいのやつです。

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 それか、ES-165ですね。これは、ジャズ・ギタリストのハーブ・エリスが使っていた1ピックアップの175をモデルに作ったもので、ほぼ175といっても良いですね。これなら中古20万円台で手に入りますし、実際に今某楽器屋に在庫があることは知っています。もし買ったら、ヘッドに入った「Herb Ellis」のデカールは消してもらおうと思います(笑)。

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 あとはやはりL4~CESかな。これは現在ギタープラネットにも在庫がありますし、比較的市場に出回っているので、焦って買うことはないと思っています。同じくらいの値段だったら「訳あり175の1ピックアップ」を手に入れたいので、焦りは危険です。あと、所有する775との使い分けを考えると多少疑問が残ります。多分買ったら、皆さんには「何で?」と言われるかもしれませんが、「ギザギザ・テールピース」に交換すると思います(笑)。

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 もう、Gibson以外の175コピー・モデルは買わないと思います。Tokaiはとても素晴らしい楽器でした。これがあれば十分です。ウォーキンの「アーチトップ・トリビュート」シリーズも良さそうですが、ロゴが好きじゃありませんし、これを買うなら、Tokai175もどきの色違いを買うと思います。実際もう一本所有しても良いくらい素晴らしい楽器ですから。

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 そして、上記のブツがもし目の前に現れたら、多分Greco175もどきは売りかな?と思います。ルックスは気に入ってますが、やはり他の175系に比べると、音がダメダメです。絶対にライブでは使えないですしね。もっとも、積極的に売るつもりはないですけどね。

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 こんな感じです。消費税が上がる前には決着つけたいですね!

ギター購入騒動記(74)

2019年1月20日(日)ギタープラネットへ(2)

 レスポールから逃げるようにお店から飛び出し、駅に向かうところで

 「あ、そういえばSさんのところに行くのを忘れていた!」

 はたと気がつき、引き返しました。

 フルアコ・フロアーでSさんは接客を終えていましたので、また色々とと情報交換しました。気にはなっているL-4の在庫は俺が買うのを待っているのか健在でした(笑)。そして、前回ちょっと紹介してもらっGrecoのES-175のコピーモデル、N60も価格がついて出ていました。僕の持っているグレコの後に出ている個体かと思ったら、実は79年製で僕のは86年製ですから、僕の所有するものより前の個体でした。前回お話ししたように、僕のGrecoより全然音はいいですね。フジゲン製です。まあ、しょうがないです。もともと、僕はルックス買いの衝動買いでしたから。しかも、僕のものより1.5万円も安いです。お安くフルアコ・サウンドを手に入れたい人は買いですね。

 先ほどのレスポール・ショックでなんかフルアコを試奏する気にならなかったので、今日は数ヶ月前からお店の試奏用として置いてある大人気のアンプ、DV-Mark のJAZZ12(左)とDV Little JAZZ(右)の弾き比べをしてみました。

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 このアンプは何が良いかって、Master,High,Mid,Bass,Reverveしかつまみがありません。最高です(笑)。僕はMasterとGainなど2ボリュームは好きではありません。っていうか、使い方がよくわかりません(笑)。ましてや、3ボリュームなんて論外です(爆)。このアンプ、Highを4、Midを5、Bassを6、Reverveを2、以上終了です。これで満足のいくジャズ・トーンが実現できる物凄いアンプです。じゃ、なんで僕は持っていないのでしょう?僕はライブは会社帰りに行うのがほとんどです。ギターとエフェクター、そして着替えを持つので精一杯です。あ、会社のカバンも(笑)。その上アンプを持って行くのは到底不可能です。理由はただのそれだけです。あー、もうひとつ、「みんなが持っている」ことも理由のひとつですかね(笑)。

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 自宅の練習用で何故買わないのか?という声が聞こえてきそうですが、どうせ自宅では大きな音は出せませんし、生音で弾くことの方が多いですので、今のVOXの40Wで十分です。

 この2台のアンプ、スピーカーの口径が違うだけでアンプ部分は同じようなので、基本は同じ感じの音と思いましたが、僕がもしバンドで使うのであれば、多分JAZZ12じゃないとダメかなと思います。ミディアム以下のテンポで普通にやる分にはLittleでも十分対応できますが、アップテンポでドラム、ピアノがガンガンやりだすと、音量的に(音圧的?)にクリーントーンの状態で対抗するのは多少きついかなって感じです。実際にバンドで使ったわけではないですが、他のメンバーがガンガンやり出してる時の音量を想定して、音を出してみたところと、Jazz12はMaster3位の音で十分のようですが、同じ音量を出すにはLittleの方はMaster8位あげないとダメのような感じでした。もっともSpeaker Outでお店に置いてある口径の大きなSpeakerにつないじゃえば良いのですがね。いずれにしても、今の活動の中ではアンプを買う必要がなく、そのお金はギターに回すのが得策のようです。

 今回は2時間ほどの滞在でした。


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マイナー・コンバージョン・コンセプト(19)

【まとめ】

 一旦今までのマイナー・コンバージョンについて整理してみようと思います。

(1)C → Am

(2)D7 → Am

(3)G7 → A♭m 

(4)Dm7(♭5)→ Fm

 話を簡素化するため、あるいは理論的に逃げ道を作るために敢えてテンションは記入してません。テンションまで含めて説明を始めてしまうと話がややこしくなります。
 
 何回かにわたって動画を使って説明してきましたが、まとめるとこの4つのことを理解しやすいように色々と説明してきたわけです。

(1)について
 割と一般的で、知っている人も多いですよね。ポイントはAmにコンバージョンして、Aナチュラル・マイナーを弾けばドレミ・・・をラから始めた「ラシドレミフアソ」になりますが、あえてAドリアンを選択すると「ラシドレミファ#ソ」となって、F#が入ってきます。F#音はCのコードでいうと♭5のテンションになりますので、「おや?」と思わせるので、上手く使ってください。

(2)について
 ドミナント7thじゃない7thコードでは一般的なコンバージョンです。AmをAドリアンで弾けば、構成音はDのミクソリディアンになりますので、理論書通り「7thコードはミクソリディアンで弾けます。」の通り理にかなっています。D7をDペンタでばかり弾いている方にはおすすめのコンバージョンですね。

(3)(4)について
 マイナー・コンバージョン・コンセプトのキモになる部分です。特に(3)はジャズを始めて一番最初に挫折する「オルタード・スケール」を頭の中でショートカットができる考え方です。「ドミナント7thはオルタード」とは考えず「ドミナント7thは半音上のマイナー」と頭に叩き込んでおけば、おのずとオルタードを弾けます。また、マイナー7th♭5の切ないサウンドも「単三度上のマイナー」を弾けば一発解決です。

 以上今回は今まで解説してきたことをまとめてみました。「ん?」と思った人は、過去の解説投稿をご覧になってみてください。あるいは質問もどんどん受け付けます!

 次回からは、応用編のコンバージョンを解説していきます。

 お楽しみに!

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ソロ・ギター道場(5)

【 All The Things You Are (1) 】

「Someday My Prince Will Come」の次は「All The Things You Are」 を取り上げてみようとお話ししましたが、実は少し後悔しています。何故かというと、この曲は大変人気のある曲で、いろいろなギタリストが演奏しています。ソロ・ギターでも名演がたくさんあります。こんな曲に挑戦すると、自分の力量があからさまになってしまうわけです。でも、お約束ですから頑張って見ます!

 まずは色々と研究する前の演奏が下の動画です。1週間ほど前の演奏ですね。



 さすがに一回で撮影終わりではありませんでした。最後まで演奏がたどり着くまでには何回か演奏し直しました。このプレイバックを聴き直してみると、自分的に意外とがんばっているようで、この演奏を題材にソロ・ギターの大技・小技を勉強していっても、この演奏を超える演奏ができるかが心配ではありますが、なんとか頑張ってやっていこうと思います。

お楽しみに!!

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ギター購入騒動記(73)

2019年1月20日(日)ギタープラネットへ(1)

 毎日デジマートやギタープラネットのホームページでギターを物色することが習慣になっています(笑)。

 昨日の夜、自宅でギタプラのホームページを見ていて目に留まった楽器があります。下の楽器です。

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 「14万?おや?安いな...。」


 ここ数ヶ月はずっとES175系のフルアコばかり気に留めていましたが、珍しくこのレスポールに目が留まりました。1昨年ソリッドギターを買いまくっていた時期に、14〜5万の中古レスポールは大概は「訳あり商品」でした。ホームページを見る限り、この商品は特にそんな記述はありません。何はともあれ、薄っすらと木目の見える綺麗なワインカラーの写真に目を奪われたのでした。

 翌日曜日、かみさんが銀座に用事で出かけるというので、俺も一緒に家を出てギタープラネットを覗きにいこうと思いました。

 昨日のレスポールの事など、その時実は忘れていました。いつものようにフルアコの置いてあるフロアに行きおなじみのSさんと話をしに行きました。


 Sさんはその時たまたま接客中でした。時間を潰すために外に出た時に、ふと昨日のレスポールのことを思い出しました。

 「久々ソリッドギターを物色してみるか。昨日のネットで見た楽器でも試奏してみようか。」

 偶然にもそんな気になりましたので、中古ソリッド楽器の置いてある館へと足を運びました。

 早速ネットで見たレスポールを弾かせてもらいました。この楽器です。

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 久しぶりのレスポールです。所有のレスポール・カスタムも昨年10月の新潟ライブで使用してからというもの殆ど自宅でも弾いていません。

 「うーん、レスポールの音だ!なつかしい!」

 まずはそのように感じました。「おかえり!」と楽器に言われているようでした。ネックの握りもいい感じ、厚みがあり幅のあるネックで、僕の好みにぴったりです。ボディも写真で見た通り綺麗なもので傷もありません。

 「こっちのギターはどうですか?」

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 ほぼ似たような値段のワインレッドのレスポールでしたが、こちらはブースターやタップ付きでシングル・コイルに切り替えができる個体でした。

 「あれ?ちょっと音が細いかな?」

 同じようなセッティングでも少し線が細い印象です。弦の太さも全く同じようですが、好みの問題なのでしょうが、レスポール特有の「ぶっとい音」がしません。もちろん好みの問題なので、悪い楽器ではありませんよ。

 店員さんと色々話しているうちに下の楽器が目に飛び込んで来ました。黒のボディに白(クリーム色)のピックガードの僕にとって70年代ジェフ・ベックをイメージする素晴らしいルックスでした。

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 当然弾かせてもらいます。

 「え?これはすごい!」

 最初に弾いたレスポールも「いかにも!」といった太い音でしたが、そんなもんじゃない極太の男らしい音です。0.10位の比較的細い弦を張っていたと思うのですが、それでも他の試奏した2本とは比較にならないくらい太い音がします。そして、中低域は信じられないくらいの芯のある音です。

 こんなに個体差があるのは、改めてびっくりです。やはりギターに限らず楽器というものは実際に弾いて見て買うべきなのだと実感しました。

 また、中古のギブソン・レスポールで12〜15万くらいの綺麗な楽器がたくさんあることに驚きました。僕がソリッドを探していた一昨年より数万円は価格帯が下がっている気がします。


 これ以上この場にいるのは危険と思いました(笑)。まだまだ弾いていたかったのですが、心を鬼にしてその場から立ち去りました。

 「レスポール、やはり素晴らしい!」

 忘れていた感覚が蘇ってしまいました。

 中古ソリッドのフロアを離れ、店員Sさんのフルアコ・フロアに向かいました。

 


僕の音楽史(121)

【大学4年生(1983〜84年)】

 前回にも書きましたが、この当時はもうメセニーばかり聴いていました。お気に入りは「アメリカン・ガレージ」と「ライブ(トラベルズ)」でしたが、これをきっかけに個人名義でリリースしていたアルバム「ブライト・サイズ・ライフ」「ウォーター・カラーズ」そして直近でリリースされたアルバム「80/81」なども購入し、ともかくメセニー一色だったように記憶しています。フレーズ・コピーも結構やっていましたが、当時はまだ理論的な裏付けができていなかったので、今のように色々な曲や進行に応用させることができていなかったと思います。ただ、僕が今でも使うメセニー・フレーズのほとんどがこの時のストックと言えますね。

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 ライトもF(4)年ともなると、休むわけにはいかず、週3回の練習は必ず参加していました。そして、練習のたびにギターを担いでいくのが面倒になったので、楽器は部室に置き、もう一本自宅で練習するためのギターを購入することにしました。当時はリトナーやカールトンの全盛期でもあり、335系のセミアコを使っている人がギタリストのほとんどでしたし、僕もヤマハSA-1200を使っていましたので、その一人でした。もう一本のギターはやはりセミアコを買おうと思い、当時発売されたばかりのアイバニーズのリトナー・シグネイチャー・モデル( LR−10 )を買いました。この楽器は結局は人前で弾くこともなく、大学卒業後にすぐに売ってしまったので、あまり詳細なことは記憶にないのですが、今思うと練習用にしておくだけではもったいないような素晴らしい楽器だったのではと思います。

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 そして、夏休みが近づく頃ともなると、同級生は皆就職活動を始めていました。ライトの同僚も僕とピアノ女子Tさん以外は皆活動を始めていたようでしたが、僕は全くそんなことに興味がありませんでした。音楽で食っていこうなどと大それたことは考えていませんでしたし、そこまでのギターの腕前などはありませんでした。ただただ現実逃避、面倒なことを考えたくなかっただけです。それより、必修科目の英語の単位を落とし4年になっても週1回は日吉に通っていた僕の関心ごとは「4年で無事卒業できるか」でした(笑)。

 



 

 

Jazz Rock必見動画(36)

【 PAT METHENY Group en el Luna Park, 20/12/87】



 なんと僕が一番大好きな時代のメセニーグループのコンサートまるごとではないか!しかも、メセニー本人は絶好調!神がかっています。

 演奏曲はライブ、ファースト・サークル&スティル・ライフの楽曲中心、また未発表の曲も含まれています。あのフォーワード・マーチから始まる当時のメセニー・グループのコンサート映像は80年代のメセニー好きにはたまらないものですね。綺麗な画像で観たいものです。

 メセニーは今でももちろん精力的に活動を行なっており、いつでも最高のパフォーマンスを見せてくれますが、中でも70年代後半〜80年代のメセニー・グループが僕は最も充実した時代の一つと思っています。

 2時間半ノンストップのコンサートはまるでレッド・ツェッペリンのようです(笑)。

 多分すぐに消されてしまう気がします。早めにお楽しみください!!


mmm


ソロ・ギター道場(4)

【 Someday My Prince Will Come (最終回) 】

 そんでもって、今まで3回にわたって自分の演奏の反省&解説を踏まえてさっき弾いたサムデイをアップしておきます。

 「反省&解説を踏まえて」ってのがあまり良くないようで、何も考えず弾いている以前の演奏の方が良かったりして、却ってダメダメです(笑)。フレット間違ったり、進行間違ったりとシロウトみたいなことやらかしてますが、何度弾いたってソロの場合は少なからずあるので、恥を隠さずアップします。

 何のためにやっているかわかんなくなってしまいましたが(笑)「反省&解説を踏まえて」の演奏が身体に染み付いていくまで、この講座は続けていこうと思います!


 

 下の動画が前の演奏です。明らか前の方が良いな(笑)。





 次は「All The Things You Are」に挑戦しようと思います。

 お楽しみに!
プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に4年間師事。その後、自己のバンドで各種コンテストに参加する。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。その後は2014年夏より活動を再開。
現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブや講師として活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方にはリモートでも教えています。レッスン内容や頻度は生徒の方々の希望に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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