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センター長あらため元センター長より (3)

【3】買い物指令 〜 シリーズ第一弾 〜

 もともと僕がセンターにいる時からの読者は「買い物指令」と聞けば何の話かはおわかりかと思うが、一応最近の読者の方のために説明しておくと

 「僕の退勤時間を見計らって毎日送られてくる、奥さんからの『帰りにお店やスーパーに寄って買ってきてほしい商品』が書かれたLINEによる指令」

 何でこんなのが話のネタになるかと言うと、まー、これが不親切な表記で、わかりにくくw、珍騒動を巻き起こすのである。今後も度々あると思うので、シリーズ化しておく。オフィシャル公開の記念すべき第一弾である。

 ある日の買い物指令。

 「卵、無加糖ヨーグルト(甘くない)」

 たったのこれだけであるw。今日は一段とそっけないなと思ったがw、続けて下の絵文字が届いたので、まー、許してやることにした。

IMG_0962.jpg

 僕はいつも真っ先に確認するのは、「寄る場所が一箇所で済むかどうか?」である。商品の数がたくさんでも、購入場所が一箇所なら大したことはないが、3点でもそれぞれ別の店に寄らなくてはいけないと面倒だ。そういう意味で今回は1箇所「コープ生協」に寄れば済むので安心した。

 次に買う商品を確認する。よく見ておかないと、買うのを忘れて帰ったり、思い込みで間違って買って帰ることになる。

 以前、「新じゃがいも」と「じゃがいも」、「新玉ねぎ」と「玉ねぎ」をうっかり「新」を見落として間違って買って帰った事があった。

 「いいよ、いいよ、今日じゃなくても」

 そうは一応言ってくれるが、「買ってきて欲しいオーラ」が身体から溢れているので、後腐れがないようにw、望みのものをまた買いに行くことがあった。


 今回は難題がひとつある。

 新ネタ「無加糖ヨーグルト(甘くない)」

 一体何を買ってくれば良いのか?大体「無加糖」なら「甘くない」に決まっているw。最も「無加糖(甘い)」と書かれるよりはまだ良いか...と自分を納得させてみる。

 ここでLINEを返しても無駄なことはわかっている。彼女はLINEを送ると安心して料理を作り始めるので、しばらく交信が途絶えるw。

 生協に着いた。ヨーグルトを手に取って、いちいち無加糖かどうか調べる。脂肪0と間違いないようにしなくてはならない。結局下の写真のヨーグルトを買った。

IMG_0965.jpg


 家に着いて、彼女は商品を見て、開口一番

 「面白いものを買ってきたわね、でも無加糖なら大丈夫。ブルガリアヨーグルトみたいなやつをイメージしたんだけど」

IMG_0964.jpg

 「おれだって、真っ先にそういうやつをイメージしたさ!でも、以前食べた時に『美味しくない!』って言ったよな?!」

 あ、上の発言は心の中のつぶやきw。


 ヨーグルトはオーケーだったが、実はノーマークの卵の方が不満そう。

 「白じゃなくって、色のついた赤玉っぽいのが良かったのに.....」

卵


「それは言ってくれなきゃわからない。冷蔵庫の中の卵は赤玉の時もそうでない時もある!」

あ、これも心の中のつぶやきww。

 このシリーズは度々登場するし、ずっと続く。

 【追伸】

奥さんがこのブログを読まないようにブロックしなくてはww

ブログ連載を楽しみにしている方は、絶対口外しないようお願いします!!!!





 


 

 

センター長あらため元センター長より (2)

【2】レーザービーム

 これも新しい会社シリーズです。

 職場が変わったことで、当然のことながら通勤電車も変わります。今までは「中央線下り一本・乗換なし」だったのですが、今度は「東西線上り・九段下で半蔵門線に乗換え」です。僕はもともと方向音痴で、初めての場所では、よく電車の上り下りを間違えて乗ったりします。4月第1週の時、さすがに出社時に逆に乗ったりはしませんでしたが(これやっちゃったら完全に危ないですねw)、帰社時に半蔵門線で九段下に向かう際に間違って逆の方に乗ったりしてしまいました。

 第2週目ともなれば、さすがに覚え、今度は「乗換の時にどのへんの車両に乗れば楽か」を考えるようになります。そんな知恵が災いを引き起こします。

 九段下から半蔵門線に乗換に歩いている時にふと思いました。

 「会社への出口は一番後ろの車両がすぐなので良いな」

 いつも会社の最寄り駅で降りてから随分と歩いていたので、「今日は一番後ろの車両に乗ろう」と、そんなことを考えながらホームへの階段を降りていると、電車が既にホームに停車しています。階段を走り、慌てて最後尾車両に飛び乗ります。

 「何とか間に合った!」

 数秒立った時に身体が異変に気づきます。何かが変です。背中が痛いです。

 「うわ!これはまずい!」

 やっちまいました!なんと、そこは「女性専用車両」ってやつでしたw。

 辺りを見回すと女子しかいません。当たり前です。女性専用車両なのですから。何とか車両移動できないかと思いましたが、最後尾ドア付近なんで、移動には女子の中をくぐり抜けて行かなくてはいけません。諦めます。

 誰か俺のような愚か者が他にいないか?を辺りを見回してみます。俺しかいませんw。例え居たところで「それがどうした!」って話です。しかも、ここでキョロキョロと顔を動かすのは危険です。何人かが僕のことを睨んでいます。(ような気がします。)「僕はあなた達には何の危害も加えませんオーラ」を発するにはどうしたら良いのかを考えました。いっそのこと両手を挙げ、万歳しようかと思いましたw。

 もうやれることはありません。駅に着くのを待つしかありません。そんな時に車内アナウンスが流れます。

 「前に電車が支えています。運転間隔調整のためしばらく徐行運転いたします」

 「馬鹿なこと言ってないで速く行けよ!!」

 後で考えると、たったの数分の出来事かと思いますが、死ぬほど時間が長く感じられました。会社に着く前から既にメンタルボロボロです。女子たちの冷たい視線(レーザービーム)で背中にいくつもの穴が開きました。

 出勤時「レーザービーム」を十分に浴びたので、家に帰ってからPerfumeを思い出し、Youtubeで見ました。聴いてみて初めて知りました。Perfumeのレーザービームは「恋の光線(ラブビーム)」で俺の「軽蔑・嫌悪の眼差し」と全く違うということをw。

 会社の研修で「こんな大事なことを言ってくれないなんて!」とも思いましたが、新卒じゃあるまいし、60歳再雇用のおっさん相手の研修で「最後尾は女性専用車両なんで気をつけてください!」なんて馬鹿なこと言うわけ無いかwwww。


パフューム
 
 
 
 
 

センター長あらため元センター長より (1)

【第1話】新しい会社

 記念すべき第一話である。今まで前会社の方は僕の語り口に慣れていると思うが、新たな読者の方はこんな感じで書いていきます。これからもよろしくです!

 4月1日から退職を機に新しい会社で働き始めた。ちょうど2週間が経った。前の会社と比べて「あーだこーだ」と話すのはお互いの会社に失礼と思うが、差し支えない程度に思ったことをいくつか。

 まず立地について、はっきり書くと職場がバレてしまうのでぼやかして書くが、以前の会社は国分寺のあたり、新会社は麹町のあたり。旧の会社への通勤電車は比較的空いていたが、某私立小学校の連中がうるさかったりした。一方、新の方では思ったほど混んでおらず、ビジネスマンがほとんど。誰も喋るやつなんかおらず、黙々とスマホを見ている。

 職場環境だが、新しい会社についてはもう本当に素晴らしく、文句のつけようがない。システム会社だけあって、IT環境は特に素晴らしい。今どきあたり前のことかもしれないが、LANケーブルというものがないw。おまけに全員にSurfaceかipadが与えられていて、リモートで自宅からオフィス環境に入れるので、自宅でほぼすべてのことができてしまう。固定電話がなく、内線も外線もiphone、社内共有ツールをgoogleの仕組みを上手く利用して構築してあり....と、もう数え上げたら切りがない。おまけにフレックス勤務なので、俺のように爺さんは朝7時から仕事して4時前に終了!なんてこともできるので、今後の音楽活動にも好条件。

 一方、一つだけ気になっていることがある。

 「フリーロケーション」、いわゆる「自分の席」ってのが存在せず、毎日好きな席、好きなフロアで働いていることだ。この環境、ずっと働いている人にとっては、この上ない環境だ。嫌な上司と机並べて働かなくともよいし、気分を変えて、最上階で素晴らしい景色を見ながら働くこともできる。居場所は全て入退出ログでリアルに管理されているので、どこで働いていても行方不明にはならない。

 この環境で僕が困っているのは「人の顔・名前」を覚えることが難しいということ。席が決まっていれば、まずは自席周辺の人と話をしながら名前を覚え、段々と広がっていく。席は基本自担等で固めてあるから、話す機会も多い。一方フリーロケーションでは、僕のような新人は毎日周囲に座っている人は「はじめまして」だし、全く別の担当なので、仕事上で話すことも今はない。おまけにみんなマスクしていてネームバッチも付けていないので、自分の方から「お名前教えていただけますか?」と聞かなくてはいけない。なんか、どんくさい。iphoneの内線電話簿に顔写真がついているので、それを使って話した人の顔と名前、所属を確認しようと試みたが、無駄だった。その顔写真、実物と全く違う。特に女性は全くわからない。髪型も違えば、化粧も、そして随分と若い時の写真が多かったりするwので、判別がつかない。したがって2週間会社に居たが、名前と顔が一致する人は10人くらいしかいない。前の会社では、それはもうワイワイ楽しくやっていたので、少し人恋しくなってきて、送別の時にいただいたみんなからの手紙やメッセージカードを出勤前に読んでから行くことにしたw。

 まあ、困っているのはこんなくらいで、あとは全く問題ない。「新しい会社に慣れましたか?」と聞かれることが多いので「俺は一日で慣れたよ。周りが俺に慣れたかは知らないが」と答えるようにしている。

 なんとか頑張ってやっていけそうです。

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に4年間師事。その後、自己のバンドで各種コンテストに参加する。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。その後は2014年夏より活動を再開。
現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブや講師として活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方にはリモートでも教えています。レッスン内容や頻度は生徒の方々の希望に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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