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ソロ・ギター道場(39)

【The Days Of Wine And Roses (2) 】

 2小節目のE♭7をこの譜面通りにE♭7を弾くかE♭△7を弾くかで分かれると思います。僕は昔E♭7派でしたが、最近はE♭△7派です。下の動画の最初はE♭7です。譜面とメロディを多少変えてしまっていますが、A音をトップにE♭7(♭5)でハモっています。
 D7の部分はデミニッシュでハモってます。



 次の動画は上と違い、E♭△7にしてみます。F△7を5度を除き3度の音を加えたフォームにして、そのまま2フレット平行移動してE♭△7(♭5)でA音をハモります。
 D7の部分はFm7(4)のフォームです。なんでこんな音を使っているのかというと、昔、布川さんに習っていた頃「ソロギターってのはなんでもありなんだからさ、トップの音をキープして抑えられるコードを色々やってみて、それがかっこよかったらそれもありだからさ!」と言った言葉で、適当に弾いてみて「これ、意外にかっこいいな」っと思ってからこれ、僕はよく使います。D音をルートに考えるとA♭/D、もしくはD7#4♭9になるのですが、そんなこと考えたのではなく、適当です。




IMG_3289.jpg

ソロ・ギター道場(38)

【The Days Of Wine And Roses (Take 1) 】

予告で「ブルースをやってみようか」なんて言ってましたが、やめて酒バラにしました。ブルースなら延々と弾き続けられて良いのですが、逆に解説が少しとりとめもなくなってしまう気がしてきたので、急遽変更です。スタンダードの方が「曲を覚える」という意味でもベターです。ブルースはまたの機会に取り上げますので、今しばらくお待ちください(って、誰も待っちゃいないと思いますがw)




 さて、動画の演奏ですが、正真正銘の寝起き数分後のぼやーとした状態での演奏です。したがって、大した技も入れることなく、タラタラと弾いていますが、逆に解説の題材にはちょうど良かったかなと言うことで、これをベースに次回からは解説して行きます。

 よろしくです!

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ソロ・ギター道場(37)

【 Body&Soul (最終回) 】

 この曲の締めとしていつもの様にソロ演奏動画をアップしておきます。最初に撮った動画とあまり代わり映えがしませんでした。



 僕のソロ演奏は作品として鑑賞に耐えうるものではなく、ソロ演奏の「初心者の方がソロ演奏にチャレンジする最初の扉として活用して欲しい」「僕自身が練習している過程の公開をして皆さんの練習に役立てて欲しい」という目的でやっているものですから勘違いしないでくださいね。

 次回は一旦スタンダードから離れて、ジョーパス風のブルースをネタに色々やろうと思います。

BS.png

ソロ・ギター道場(36)

【 Body&Soul (5) 】

 サビのB部分はご存知のように転調してキーがDメジャーに変わります。

 ギター的にはキーがDというのは、色々なことができますが、中でも開放弦が効果的に使えるのが1番のメリットと思います。ルートのDは4弦開放、Ⅱ~ⅤであるEm7-A7でもEは6弦開放、5弦開放が使えます。開放弦が使えるということは、ペダル音として鳴らし続けられるということです。下の動画は2括弧サビ前のⅡ~ⅤであるEm7-A7では、開放の6弦E音、5弦A音を鳴らし、サビから2小節あたりまでペダル音としてA音を5度ペダルとして鳴らし続けています(あまりうまく弾けてませんが...。)

 あっ、ちょっと映像が暗いです。以後気をつけますw。



 サビ4小節目のD△7から5小節目Dm7にいく所のアイディアで下の動画のようなのやり方はいかがでしょうか?サビの3小節目F#m7から弾いています。



 D69(△7)の6弦10フレットD音を押さえないとDm7(4)とフォームが一緒なので、Dm7(4)までフレットを平行移動で下降します。写真の最初がD69(△7)の6弦10フレットD音を押さえた場合、2枚目はD音を省いて押さえた時の写真です。

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 次回は通してBody & Soulを弾いてみます。

 これからは実際のソロ演奏動画は独立のページを立てようとも思ってます。

 

ソロ・ギター道場(35)

【 Body&Soul (4) 】

 譜面4小節目のEdimの部分ですが、どうハモるかってところですが、少し悩んでしまいます。なぜ悩むかって言うとEdimの構成音はE、G、B♭、D♭です。一方、メロディの4小節3拍目の音はC音です。要はEdimの構成音ではありません。

 一般的なフォームを2つご紹介です。どちらの動画もFm7の部分は共通です。

 最初はEdim=Gdimと考えて、4弦5フレットのG音をルートに考えたGdimのフォームで小指を1弦8フレットまで伸ばして弾くやり方。Cに続くB♭はGdimの構成音ですからそのままGdimを弾きます。



 次のEdim=B♭dimと考えて、4弦8フレットのB♭音をルートに考えたB♭dimのフォームを弾くのですが、このままでは1弦D♭音になりますので、半音下げてCにします。B♭音は上と一緒です。



 ディミニッシュはソロギターで使える小技がたくさんありますので、次回はそれをいくつかご紹介します。

スクリーンショット
プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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