FC2ブログ

ソロ・ギター道場(49)

【 G Blues (最終回)】

 間違いだらけのブルースなのですが、まんまアップします。だってブルースですからw。完成度よりも勢い重視です。参考にはならないかもですが、まー、聴いてください。

 次はまたスタンダードを題材にやろうと思います。



gggg.png

ソロ・ギター道場(48)

【G Blues (6)】

 ブルース最後の解説10~12小節目の部分です。

 ここは1小節目のG7に向かうところですが、それこそ限りないパターンが考えられると思います。ありきたりの3パターンを紹介します。この「ありきたり」がいつもしっかり出てくることが、実は大切だと思います。

 パターン1はⅠ-Ⅵ-Ⅱ-Ⅴとやる、G7-E7-A7-D7ですね。基本中の基本でベースラインを入れ、半音進行するだけで気分はジョーパスです。



 パターン2はG7 B♭7 A7 A♭7 です。B♭まで上がって半音で降りてきます。ソロでは僕はあまりやらないですが。



 パターン3はジョーパスがよくやります。G7 / B♭7 E7 | E♭7 D♭7 D7 A♭7 |みたいな感じです。E♭→D♭→Dという様にD7を目的にE♭とD♭で挟み撃ち、ディレイド・リゾルブ(遅れて解決)と理論書には書いてあります。



 次回は今まで書いてきたことを応用してブルース演奏を通してやってみたいと思います。

ソロ

マイナー・コンバージョン・コンセプト発展編(2)

【 Multiple Substitutes(2)】

 前回の続きで、A7を想定したコンバージョンですが、まずは復習です。A7をEm7にコンバージョンしてEドリアンで弾いてみます。



MS.png
 
 さて、A7のコンバージョンですが、過去にお話ししてきた中で他のコードにコンバージョンができましたよね?

 そうです、A7をB♭m(正確に言うとB♭m6です)にコンバージョンすることができましたよね。どういうからくりでコンバージョンできるかは過去の内容(マイナー・コンバージョン・コンセプト(11)~(14))をご覧ください。簡単に言うとA7にテンション♭9、♭13を想定し、ルートをA→B♭に動かすとB♭m6になるからですね。

 B♭mで使えるスケールとしてB♭ドリアン・スケールは下の譜面です。そして、このスケールをA7上で弾いてみたのが下の動画です。

nori_000041.jpg




 少し注意点があります。A7上でB♭mを弾くので、何も気にしないでフレーズをB♭音で終わると、A音と半音でぶつかるので、多少違和感があります。したがって、あえてA音で終わると良いのかなと思います。あるいは、B♭ドリアン+A音でフレーズを弾く感じと言った方が良いかもしれません。

 下がA7上でEm7(Eドリアン)、B♭m6(B♭ドリアン)を混ぜ合わせて弾いたのが下の動画です。お互いの共通音からEドリアンとB♭ドリアンを行ったり来たりします。これが「Multiple Substitutes」の一つの例です。



 次回はもう少しMultiple Substitutesを進めていきます。




 

ソロ・ギター道場(47)

【G Blues (5)】
 
 今回は9~10小節目のⅡ-Ⅴ部分。Ⅱの部分をⅡ7にするかⅡm7にするかで大きく分かれるところですね。

 まずはⅡ7の動画。



 A7 / A7(13) E♭7(9) | D7(9) E♭7(13) D7 / | G7 みたいな感じ。


 次はⅡm7のケース。



 Am7 / D7 A#7(9 13) | A7(9 13) E♭7(9 13) D7 / | G7 ですかね。

 いずれもジョー・パスがよくやる動きです。


 次回は11~12小節目のⅠ-Ⅵ-Ⅱ-Ⅴ部分を解説してBlues編を終わろうと思います。

 お楽しみに!

ソロ

マイナー・コンバージョン・コンセプト発展編(1)

【 Multiple Substitutes(1)】

 久しぶりにマイナー・コンバージョンについて書き始めようと思います。前回まで「実践編」として枯葉を題材に書いて来ました。6小節目D7まで書いてからふと思いました。これ以降の小節については今まで説明したことの繰り返しなので、改めて書くことはないなとw。そして次に何の曲にしようかなと考えたりしましたが、説明的にはほぼ同じになってしまうので、別のことを書いていこうと考えました。

 今回からは「発展編」として「Muitiple Substitutes」について書いていこうと思います。

 Multiple は「複数、多様」、Substituteは「代用、代理」という意味ですから合わせて「複数代理」とでも言うのでしょうか。内容的には彼の教則DVD「Quantum Gutar / Advanced Concept」の内容です。

 言葉だけ聞くと何となく面倒な内容のようですが、今までの内容が理解できていれば「なーんだ」と感じると思いますし、多少「こじ付け」というか「強引」と感じるところでもありますw。それでは早速話を始めましょう。

 まずA7というコードを例にとって解説していきます。

 「A7」をまずマイナー・コンバージョンで考えると「Em7(=Eドリアン)ですね。ここがピンとこない人は過去投稿を復習しておいてくださいね。一応、Eドリアンスケールを下に載せておきます。

MCCA1.jpeg

 A7上でEm7(=Eドリアン)で弾くと下のような感じになります。A7はA7(13th)を弾いています。



 今日の話ではまだ「Multiple」でも何でもありません、復習しながら少しづつ進んでいきます。

 あと、近日中に「Pat Martino奏法研究」の方も同時並行で進めていきます。

 ご期待ください!

250px-Pat_Martino.jpg
プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

カテゴリ
最新記事
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR