僕の教則本・教則ビデオを公開します!(27)

【Jazz Guitar】

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 ブルース、ソロパターン、リズム&バックグラウンドコードの3種類あります。

 大学でジャズギターを独学で模索していた時に買った本です。3冊は必要ないと思ったのですが、セットで並んでいると、使う使わないにかかわらず、買わずにいられないのが僕の性格です(笑)。

 当時は教則本の数も少なく、楽器屋で売られているジャズギター教則本は数種類しかありませんでした。今は沢山の種類がありますし、何よりも違うのが現役で活動しているギタリストが書いている本が当時は全くありませんでした。今の様に、布川さんやら矢掘さんみたいにバリバリの現役ギタリストがジャズギターや自分の奏法を解説してくれているものなど全くなかったですし、そもそも譜面や指板の図ばかりで、実際の音が聴ける本などほとんどありませんでした。その点この本は、書いた人はどんなギタリストかはわかりませんが、ソノシート(ペラペラのレコードのようなものでレコードプレイヤーで再生可能)が付いていたので、多少はイメージわきました。

 内容については、正直に言ってしまいましょう、今の時代、これでは全く売れないでしょうね。間違った事は書いちゃいませんが、「実際、ジャズじゃこんなコードは使わないな」「スケール練習ばかりで、いつになったら核心に触れてくれるのだろう?」そして音源もいかにも教則音源って感じで、魅力に欠けてしまいます。

 すみません、色々言いましたが、僕の個人的感想で、私的ブログなので許してください。「この本が随分役に立った!」という方だっていらっしゃるはずですから!!

僕の教則本・教則ビデオを公開します!(26)

【Jazz Guitar】

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 JazzLifeの別冊本です。写真の2冊を所有していますが、他の本があるかどうかも私はわかりません。

 厳密にいえば、教則本とは違いますが、当時の人気ギタリストのインタビュー記事やコピー譜が沢山掲載されていて、僕的には教則本と同じ位置づけでした。

 写真左側が1995年発売、右側が1998年、今から20年も前の本です。ともに表紙がメセニーってのが、いかに人気があるギタリストであるかがわかりますね。

 この2冊を買った目的は最後のページのコピー譜です。ジョー・パスのバーチュオーゾのソロギターからオール・ザ・シングズと枯葉のコピー譜があったからだったと思います。

 最近このような雑誌がめっきり少なくなりました。悲しいことですが、きっとあまり売れないのでしょうね。僕はこの手の雑誌は結構大好きで、一人のミュージシャンを徹底して研究することも大事ですが、色々なタイプのギタリストの美味しいところ取りができるので非常に有益です。また、日本のギタリストにも結構スポットが当てられているところも嬉しいですよね。

 

僕の教則本・教則ビデオを公開します!(25)

【The Guitar Show / Jazz Masters Vol.1】

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このビデオは教則ビデオとは違うのですが、僕にとってはプレイヤーのコメントありのソロやデュオ演奏をスタジオで、しかも指板やピッキングが要所要所にアップになって、教則ビデオの感覚ですね。

 アメリカのテレビ番組の編集物と思いますが、どのような番組なのかも情報がありません。4人のギタリスト「ステーブ・カーン」「パット・マルティーノ」「エミリー・レムラー」「ビル・フリーゼル」が2曲づつ演奏をしています。個人的には「エミリー・レムラー」「ビル・フリーゼル」が良かったですね。

 エミリーは自分と演奏スタイルの共通項も多く、オーソドックスなプレイでとても参考になります。まだ初々しいエミリーのプレイが堪能できます。一方、フリーゼルの演奏、自分とはスタイルがまるで違うこともあって、技術的な参考にはなりませんが、ループ(?)を利用した素晴らしいプレイです。天才と思いますね、この人は。ここまでくるとなかなかフォロワーが出ないですね。

 僕が持っているビデオ、Vol.1なのですが、Vol.2というのは存在するのでしょうか?

 

僕の教則本・教則ビデオを公開します!(24)

【Jazz Guitar Legends】

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 教則本って訳ではないですが、シンコー・ミュージックのこのシリーズ、すごく良いですよね。僕はこの3冊「ウェス・モンゴメリー」「ジョー・パス」「パット・マルティーノ」を購入しました。僕がこの本の存在に気が付いた時はすでにVol.5のパットの発売間近かの頃で、Vol.1、2の「ジム・ホール」「ケニー・バレル」は既にソールドアウトでした。ヤフオクに出品されていましたが、結構な値段になっていたので、購入を断念しました。

 カラー写真もふんだんに使われ、生い立ちや過去のインタビュー記事、使用楽器など音以外にもミュージシャンの人となりがわかります。後半は奏法解説やフレーズ紹介等のプレイそのものに着目し、極めつけに代表曲数曲の完全コピー譜が掲載された贅沢な内容となっています。もちろんタブ譜付きです。


 お値段は2000円弱と雑誌にしては高めですが、内容を考えれば、コスパは満足と思われます。

 ジム・ホールとケニー・バレルも手に入れたいなー。

僕の教則本・教則ビデオを公開します!(23)

【Jazz Guitarist's Handbook/ Bruce Forman 】

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 僕のブログやフェイスブックを読んでいただいている方は既にご存知と思いますが、僕は大学時代から数年間、ブルース・フォアマンにがっつりはまっていたことがあって、このブログで今連載中のパット・マルティーノや大好きなメセニーと同じくらいコピーし影響を受けたギタリストです。そんな彼の書いた教則本で、これも家族旅行で行ったハワイのアラモアナ・ショッピング・センターで偶然見つけて買ったものです。

 彼はビバップをベースにしたギタリストですし、特に革新的なギタリストではありませんので、当然教則本の内容について目新しい概念が書かれたものではありません。基礎的なジャズ理論をギターの指板を使って説明してありますが、正直特質すべきものではありません(だから、悪いというわけではありませんよ!)。僕にとってこの本の一番の魅力は最後に彼の演奏した「枯葉」「ジャイアント・ステップス」「エンブレシアブル・ユー」「レディー・ビー・グッド」の4曲のコピー譜が掲載されたことです。これは繰り返しがっつり使わせてもらいました。

 今の時代、「ブルース・フォアマン」というギタリストの事を知らない方もたくさんいらっしゃると思いますが、本当にビバップの伝統に根ざした素晴らしいギタリストです。以前にも書きましたが、僕は「チャーリー・パーカー」でビバップを学んだのではなく、彼から教わりました!
プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。

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