Jazz Rock 必見動画!(22)

【David Byron / Let it Be (Beatles cover)】



 偶然すごい音源を見つけてしまいました!あっ、これ動画じゃなく静止画です。(マニアの人たちには有名な音源なのかな??)

 ユーライア・ヒープ黄金時代のボーカリスト、デビッド・バイロンが亡くなる直前のレコーディング、しかも曲は「Let It Be」です!

 この人のボーカル、とにかく僕は一番大好きです。ボーカリスト単体では、もしかしたら「ロバート・プラント」や「イアン・ギラン」なんかよりも好きかもしれません。

 ユーライア・ヒープと言えば、70年代当初はケン・ヘンズレー、ミック・ボックス、ゲイリー・セイン、リー・カースレイクなど才能あふれる素晴らしい布陣でした。でも、やっぱりこの人のボーカルがないと魅力は半減です。僕は彼が脱退した途端にユーライア・ヒープには興味なくなったくらいです(笑)。

 この音源をきっかけにまたユーライア・ヒープを久しぶりに聴こうかな!

 本当に最高のボーカリストなんですよ!!

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Jazz Rock 必見動画!(21)

【What Makes John Bonham Such a Good Drummer?】



 ジョン・ボーナム続きですみません。面白い動画を見つけました!

 レッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナムの偉大さを音楽的に譜面を使って解説している動画です。

 動画の解説は英語ですが、僕レベルの語学力でも大体理解できる内容ですので一度ご覧になってみてください。ツェッペリンの楽曲を使って具体的に彼のドラミングやアイディアのユニークさや素晴らしさを紹介しています。

 彼のドラミングの特徴で僕が一番感じるのは、ファースト・アルバムで聴かれるバスドラ3連踏み(?)とブラッグドックやカシミールなどで代表されるリフとの微妙なずれ(?)感ですね。ただ、これはジョン・ボーナムのアイディアなのかジミーのアイディアなのか僕にはわかりません。どっちなのでしょう?どっちにしても彼のドラミングの素晴らしいことには変わりはありませんが・・・・。

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Jazz Rock 必見動画!(20)

【Led Zeppelin / Moby Dick】



 この映像、オフィシャルで発売されている映像なので、今となっては珍しくもなんともないのですが、もし中学・高校の頃見ていたら失神していたと思います(笑)。

 まず、この時代(1970年)のZeppelinは最高です。もっと正確に言うと、もう1年位後の71年がサード・アルバム収録曲の「移民の歌」「貴方を愛し続けて」やアコースティック・セットが選曲に含まれてきて最高ですね。

 ジミー・ペイジのこの服装、アーガイル模様のベストは最高ですね。中学生の時に母親に言って買ってもらいました(笑)。この後はいわゆる「ステージ衣装」ってやつを着るようになるので、僕的には少し興ざめです。

 ジョン・ボーナムのドラムス、でけー、バスドラです。26インチ?僕はドラマーでもないので、詳しくはわかりませんが、叩き方はちょっとシロ―トっぽく見えます。でも、やってることは凄まじいですね。一つ一つのテクニックはわかりませんが、そんな事で語ってはいけないですね。重戦車のようです。

 いつも思うのですが、ジミー・ペイジはドラムがボーナムじゃないと、下手くそに聴こえるのは僕だけでしょうか??

 ペイジ・ファンの皆さん、すみません。でも、僕もペイジ・ファンであります。

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Jazz Rock 必見動画!(19)

【Jeff Beck Group / Got The Feeling】



 今のジェフ・ベックももちろん凄いと思いますが、やっぱり僕はこの頃からワイアードあたりまでが一番好きですね。

 第二期ジェフ・ベック・グループですよね、確か。このメンバーのアンバランスさが結構いい味出していると思いますがいかがでしょう?ボーカル、ベース、ピアノはがっつりとファンキー路線、これにそれっぽいドラムとギターであれば、もう例のサウンドが出来上がり!なのですがそうはいきません。

 何たっててコージー・パウエルのドラムスですから。あのバスドラムの大きさ、しかもダブルバスです(笑)。コージーについては、僕はよく知らないのですが、本人はこういうサウンドは好きだったのでしょうか?この大味のドラムスの違和感が意外に面白かったりします。

 そして、ジェフ・ベックはワウワウのカッティングをかっちりやるでなく、あくまでラフにキメます。ソロではスライドバーを使ったり、アームを使ったり、もうこの頃から特使効果満載で、とっ散らかっているようですが、全体ではまとまり感もある不思議な感じです。

 この曲、ブロウ・バイ・ブロウ時代にはインストでやってましたね。その時はコージー・パウエルではなく、黒人のファンキーなドラムスでしたので、バックはこの時期よりファンキーでしたが、逆にジェフ・ベックはロックぽく弾いてましたね!

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Jazz Rock 必見動画!(18)

【John Scofield / How Deep Is The Ocean 】



 ジョンスコは大好きですが、どういうジョンスコが一番好きかというとこの映像のようなスタンダードを演奏するジョンスコが一番大好きです。でも、なかなか演奏してくれません。

 スタンダードを演奏するときのジョンスコはインサイドとアウトサイドのバランスが一番絶妙な比率になりような気がします。意外なくらいインサイドな、そして教則本にでも出ていそうな定石フレーズを弾きます。これで、僕は「にんまり」してしまいます。その後あるフレーズをきっかけに、あれよあれよという間にあっちの世界に連れていってくれ「くー!」、そしてもとに戻ってきて「ほっ」そんな感じの繰り返しです。音色もスタンダードを弾く場合は幾分歪みも抑えていて、これまたいい感じです。グルーブというかノリに関しては、いつもと一緒です。強力で、蛇がのたうち回ってる感じですね。


 本人はあまり興味ないのかもしれないですが、がっつりとスタンダードに取り組んだ3枚組のライブみたいなものを収録して欲しいと思っているのは僕だけでしょうか?? 
プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。

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