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僕の音楽史(122)

【大学4年生(1983〜84年)】

 大学4年の夏、ライト・ミュージック・ソサイェティはボーカル・バンド「カルア」とともにオーストラリアに演奏旅行に行きました。僕はマネジャーではなかったので、どういう経緯でこうなったのか知りませんが、僕にとっては初めての海外でした。

 シドニー音楽学校のビッグ・バンドとの共演や繁華街「マーティン・プレイス」での野外演奏、夜のライブハウスでの演奏、そして初めてのホームステイの経験等、例によって詳細は全く記憶がないのですが、大きな事故もなく演奏については楽しむことができたのだと思います。記憶に残ったことを少々。

 まず、10時間あまりの飛行機での旅は初めてだったのですが、予想通り結構つらいものがありました。もともと僕は高所恐怖症気味でジェットコースターの類は一切ダメな人間なので、離陸、着陸には参りました。また、今のようにスマホなどない時代ですから、やることと言えばウォークマンで音楽を聴くことくらいしかありませんでしたので、安定飛行に入っても随分と退屈だった記憶があります。

 対バンのギタリスト、大学生なはずなのですが、見た目はもう30代くらいに見えましたし、すごく上手くて、自分の実力のなさを思い知らされました。

 また、1学年での必修英語の単位を落とし、未だ日吉に週1通わざるを得ないような僕の語学力ですから、ホームステイ先でも何一つコミュニケーションができませんでしたし、もともと海外旅行などには全く興味がない人間でしたので、この後オーストラリアに何回かいく機会があったのですが、まるで初めって言ったような気にはなりました。

 この頃は、前回もお話しした通り「トラベルズ(ライブ) / パット・メセニー 」ばかり聴いていて、今でもこのアルバムの「ついておいで」「ザ・フィールズ、ザ・スカイ」を聴くとオーストラリア演奏旅行での断片的な記憶や風景が脳裏に蘇って来ます。

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※下の写真は僕の在籍時の写真ではありません。

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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