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僕の音楽史(106)

【大学2年生(1981〜82年)】

 前回のブログの最後で下の様な事を書きました。
 
【こんな中、衝撃の問題作、「あの人」の「あのアルバム」が発売され、一気に気持ちを持って行かれました!!!】

 この話をする前振りとして書いておきたいことがあります。

 僕は慶応ライトのレギュラーに収まってからは、何とかサボらずに練習に参加していました。何度かこのブログでも紹介してきましたが、僕個人ではビッグバンドでのジャズについては相変わらずあまり興味はなかったのですが、リズム隊で一緒に活動していたピアノの寺さん、ベースのタダシさん、ドラムの中村さん達は音楽的にはとても寛容でしたし、僕の演奏スタイルや音楽的趣向に対して口出しすることもなく、自由にやらせてもらえたおかげで毎週2回の練習は真面目に出席していました。
 
 話を続けるにあたって、寺さんの後のコンマスを引き継いでやっていた僕のひとつ上の先輩で、トランペット奏者の「竹内さん」という人を紹介しおておかなければいけません。
 彼の音楽的経歴については、実はよく知らないのですが、トランペット奏者なのに絶対音感を持っていたり、ファンクが好きだったりとライトの中では少し意外な感じがして、すごく親近感を持っていました。彼の中音域のトランペットやフリューゲルのソロ、僕は大好きで、僕が現在でもミディアム・テンポでギター・ソロをとるときの歌い回しなんかは、実はすごく彼の影響を受けています。

 練習の後、コンマスでトランペットの竹内さん、ベースのタダシさんと僕の3人で飯食ってから帰る、ってのが一時期習慣化していた時があって、そこでの2人からの話が当時の情報源でした。2人ともジャズも好きでしたが、それ以上にいわゆる当時のフュージョンが大好きでしたので、話の中心はブレッカーだの、カシオペアだのって感じで、とても楽しいものでした。

 そんな3人の会話の中である時タダシさんがこう言います。

「武田、聴いた?メセニーのジェイムス。もう最高だよね!」


 この発言がキッカケで「あの人」の「あのアルバム」と出会うことになりました。


 そうです。「あの人」の「あのアルバム」とは

 「パット・メセニー」の「オフランプ(愛のカフェオレ)」です!

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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