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ギター購入騒動記(62)

2018年9月23日 ギター・プラネットへ(2)

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 ギタープラネット・オリジナル企画「Nuages」の中から今現在射程距離にいるこの3本の楽器を試奏させてもらいました。

 まずは写真一番左の1本目 「SC15S」

 この楽器、僕が日本の楽器を見直し、現在所有のTokai FA-GP(175もどき)を買うきっかけとなった楽器です。

 この楽器、見た目に違いはないのですが、ボディが単板と合板のものの2種類があって、両方弾かせてもらいましたが、僕が弾いた環境では選択に困るほどの大きな違いはありませんでした。
 軽いです。そして、以前所有していた「GB-10」とほぼ同じ小ぶりなボディ、身体にぴったりとフィットします。音は以前書いたような日本の名器の特徴「鈴虫の音」がします。この前買ったES-775よりはTokaiのFA-GPに近い感じですかね。
 ただ、初めて弾いた時の心高ぶる気持ちはありませんでした。これは、決して楽器のせいではなく、僕がTokai FA-GPを買ってしまい、このサウンドに慣れてしまったからです。

 次は写真真ん中と右のレスポール・タイプの2本

 このシリーズ、「LP-ES」「LP-FA ver.1」「LP-FA ver.2」の3種類、カラーはブラック、ブラウン、ナチュラルの3種類で3X3=9種類あります。ESはセンター・ブロックあり、FA ver.1はジョイントからフロントP.U下以外を空洞化したフルホロー構造、「LP-FA ver.2」はジョイントからフロントP.U下までとブリッジ・テールピース下以外を空洞化したホロー構造とのことですが、ぼくはLP-ESとLP-FA ver.2の2本を弾かせてもらいました。写真ブラックのブラウンのどっちがどっちだったか忘れてしまいましたが、ほぼフルアコ構造のver.1はSC15Sと変わらないのかな?と思い、試奏しませんでした。

 この2本、明らか違いました。センターブロックありのESの方は音の粒立ちがくっきりしていて、音ももう一本のFAに比べると同じアンプ・セッティングでも音圧があるような感じです。一方、FAの方は「ほんのちょっとだけフルアコ」みたいな感じです。空気感がある分、「くっきり度」がESに比べるとやや低いです。より「ジャジー」な感じですね。

 僕の場合に当てはめると、どうでしょう?既にレスポール・カスタムを所有していますし、一応ジャズギタリストなので(笑)、買うなら「SC-15S」か「LP-FA ver.2」なのかな?と今のところは(笑)考えています。ただ、所有のTokai楽器との被り感も考えなくてはいけません。

 30分ほどの試奏を終えて、もう一つのの目的である「エレガット」を物色するため向かい側のビル「アコースティック・プラネット」によることにします。

 次回につづく!

あっ、この楽器について詳しくは下をクリックしてください。

 Nuages / Guitar Planet

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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