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僕の音楽史(88)

【大学1年生(1980年~81年)】

 夏休み明けからまさに「音楽漬け」になり始めていた時に、ある悲しいニュースが飛び込んできます。

 「悲しいニュース」とは下の写真のミュージシャン、説明するまでもないですよね?!そうです、レッド・ツェッペリンのドラマー「ジョン・ボーナムの死」の報道です。

 johnbonhamdrums.jpg

 僕は新聞を読まない人間でした(笑)。ただ、兄と一緒に生活していて、兄は新聞を購読していたので、たまに広げてテレビ番組欄くらいは見ることはありました。
 
 いつも読みもしない新聞を何気なく広げると、いきなりその記事が目に留まりました。

 「ジョン・ボーナム死去・・・・」

 記事の内容についてははっきりとは覚えていません。確かその新聞記事には「死因」については詳しく書いていなかったように記憶しています。

 最初は「自動車事故」と思いました。彼が有名な車好きだった事を知っていたからです。あるいは当時のロック・ミュージシャンにありがちな「ドラッグかな?」とも思ったりもしました。何日か後になって「嘔吐物がのどに詰まり窒息死」であったことを知りました。

 この頃僕は親戚や身近な人の「死」と言うものにまだ直面したことのない幸せな人間でした。そんな事もあってか、「ボンゾの死」は自分にとって思った以上にショックだった記憶があります。そして「ボンゾの死」でさえこんな感じなのだから「ジミーだったら自分は大丈夫だろうか?」なんて縁起でもないことを考えたりもしました。

 ライトの練習どころではありません。確か一週間位は無断欠席したと思います。ジャズは当分「お預け」のような感じになりました。そして、ずっと色んなテイクの「モビー・ディック」や「幻惑されて」のジミーとの壮絶な掛け合いを聴いていたような記憶があります。

 僕と同じくツェッペリン狂いでもある、新潟で浪人生活を送っている親友新保君とこの哀しみを分かち合いたいと思いました.....。

0bonzo01.jpg  bon.jpg





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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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