僕の教則本・教則ビデオを公開します!(13)

【Jim Hall 2 Jazz Improvisation 】

jim hall2


教則本というかジム・ホールの作品のコピー譜です。

 僕のギター演奏を聴いたことのある人はご存知と思いますが、僕の演奏スタイルはジム・ホールとは真逆です。じゃ、何でこの本を買ったのかというと、理由は2つ。

 1.彼のオリジナル楽曲は結構好きなものが多く、自分のバンドで演奏したかったこと。
 2.彼の得意なハーモナイズド・ベースラインをマスターしたかったこと。

 1については、「ワルツ・ニュー」「シンプル・サンバ」などの楽曲が好きです。ワルツ・ニューは今でもたまに演奏します。どの楽曲もそんなに難しいサウンドではないので、自力で耳コピできなくもないのですが、やはり時間もかかりますし、正確さからやはり市販の譜面に頼ることにしました。

 2については、やはり耳コピは面倒です。この本では「ビック・ブルース」や「エコー」のブルースでのハーモナイズド・ベースラインが完コピされていました。

 こんな目的で買いましたので、アドリブ部分の譜面は一度も読んだことはありません。でも大好きな楽曲が網羅されているので、今でもたまに広げることもあります。シリーズ1も持っていたような記憶があるのですが、見当たりません・・・・。

テーマ : ギター
ジャンル : 音楽

僕の教則本・教則ビデオを公開します!(12)

【Jazz Chord Workouts / Joe Beck】

 日本ではそんなにメジャーな方ではないですが、いぶし銀の(?)ギタリスト、ジョー・ベックの教則ビデオです。

 ジョー・ベックは以前このブログで紹介したラリー・コリエル名義のアルバム「トリビュータリーズ」にジョン・スコと一緒に参加していたギタリストです。確か、レッド・ミッチェルとのデュオのアルバムも紹介したと思います。

 とにかく、プレイもルックスも(すみません)割と地味であるせいか、熱狂的なファンはおりませんが、バッキングにまわった途端にコードワークで、突然光を放ちます。コードの構成音ひとつひとつが綺麗に耳に飛び込んできてとても美しいですし、重ね方がモダンでかっこいいです。そして所々鳴らすハーモニックスもはっとさせられます。僕は先の2枚のアルバムで彼のコードワークの秘密を知りたくて、このビデオを買ったのでした。Fブルースやスタンダード(確かダーン・ザット・ドリームだったかと思います。)を題材にコードワークを丁寧に解説してくれてます。そして、観賞するだけでも十分楽しめますよ。

 あっ、もちろんタブ譜のブックレット付です。

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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

僕の教則本・教則ビデオを公開します!(11)

【Barney Kessel Jazz Guitar Improvisation】

 僕のギター・スタイルを知っている方は意外かもしれませんが、一応こんなのも持っています(笑)。そして、最近ちょっと復習したりしてます。

 バーニー・ケッセル、モダン・ジャズ・ギターを練習始めるにあたり、やはり避けては通れません。そして、レコードも何枚も所有して、結構愛聴していました。ただ、もともとロック出身でジャズ・ギターとは言っても、やはりモード時代以降の演奏を好んで聴いていたので、好きではありましたが、あくまで「勉強」のために聴いていたのかもしれませんね。

 正直言って、アタックの強いピッキングでバチバチと弾くあのスタイルは???です。僕的にはバーニー・ケッセルに対しての評価が高いところは、コード・ソロやコード・ワークです。すごくモダンなヴォイシングでびっくりさせられます。したがって、この教則ビデオ、3つのコースに分かれていますが(Jazz Guitar Improvisation / Progressive Concepts / Chord - Melody Style)、「Chord-Melody Style」しかやっていません。そんなら、「それだけ買えば良いのでは?」って声が聴こえてきそうですが、性格的に全部揃っていないと嫌だったので。

 所々、ベースとのデュオ演奏があって、見るだけの方も十分楽しめます。
 
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

僕の教則本・教則ビデオを公開します!(10)

【Comtemporary Modal Improvisation For Guitar / Vincent Bredice & Tom Floyd】

著者については、僕は全く存じ上げておりません。でも、途中で挫折したこのテキスト、今まさにやらなくてはいけない時期のような気がします!

 例によって、数十年前に家族旅行でハワイに行った時のアラモアナ・ショッピング・センター内の楽器店で買ってきたものです。

 いわゆる普通のジャズ教則本に書いてあるコード・フォームではなく、4th重ねのモーダルフォームを中心としたコード・フォーム、そして、それをⅡ―Vやコルトレーン・チェンジへの適用、そしてそれを想定したインプロヴィゼーション例がタブ譜付きで記述されています。また、理論的な解説もしっかりと書かれています。あっ、外国版なので、全て英語です。

 僕はこのテキストで、「ソー・ホワット」のようなマイナー7th一発のモードの曲の時の4thビルドのコード・フォームを覚えました。それで満足し、それ以外の部分についてはやらずじまいでいましたが、今、ページをめくって中をのぞいて見ると、少し煮詰まりを感じている自分にはぴったりのようです。

 明日から、いやいや。今からやるぞ!

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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

僕の教則本・教則ビデオを公開します!(9)

【The Jazz Guitar Vol.2 / 富塚 章】

 この教則本、すみませんが全くやっていないに等しいです。いつ買ったかも正直覚えてません(笑)。でも、ほんの少しだけですか、ライン・マーカーで印が付いているので、なんか少しはやってみたのでしょう。ギタリストの富塚さんという方も存じ上げておりません。

 中を覗いてみると、大きく三つのパートに分かれていて、Ⅰ:テクニック・マスター、Ⅱ:コード・マスター、Ⅲ:アドリブ・マスターに分かれています。Ⅰは基礎練習のエチュードみたいなものが40ページに渡って書いてあります。Ⅱはコードやテンション、ドミナント・モーションなど理論的なことを指板やタブ譜を活用して解説、んっ?ソロ・ギターへのアプローチ、JP Special そしてⅢでCフォーム、Aフォーム、Gフォーム、Eフォーム、Dフォーム・・・んっ?これってジョー・パスの方法論じゃん。

 あー、思い出しました。ジョー・パスのネタと分かった瞬間、ジョー・パス本人の教則本の方がいいや!ってことになって、この本を手放したのでした(笑)。

 純粋に教則本としてだけ見れば、そんなに悪くない本だと思います。あっ、ソノ・シートが付いてます。時代を感じます。レコード・プレイヤーのない人は当たり前ですが、聴けませんよ。

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
 浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
 吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
 横浜JAZZプロムナード’94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
 キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。
【ギタリスト武田謙治のブログ】
http://kenjitakeda.jp/
【Jazz Rock 必見動画!】
https://kenjitakeda.blog/
【Guitar Lesson のお知らせ】
http://kenjitakeda.jp/blog-category-12.html/

mail:rymk.takeda@gmail.com

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