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ギター購入騒動記(68)

2018年11月10日 Orville by Gibson ES-175 ゲット!

 OrvilleのES-175を11月3日に取り置きしてから、なかなかお店に行く時間がありませんでした。その間はギタープラネットのHPの写真を見て、もうすぐ我が家にやってくる息子を眺めていました。買おうという気持ちは一度もブレませんでした。

 そう言えば、この前紹介したパットのシグネイチャーモデルはあっという間にSoldになっていました。僕のブログを見た人が購入したのでしょうか(笑)?

 そして、やっと昨日11月10日に時間の余裕ができたので、あらかじめ店員Sさんにメッセージを送ったのちに契約に行きました。

 すでにOrville ES-175はスタンドに立てられ、他の楽器から離れたフロア全面に置かれ、僕の到着を待っていました。そんな訳ないか(笑)。Sさんの心憎い演出ですね。

 あまり時間もないですし、家で存分に弾こうと思ったので敢えてもう試奏はしませんでした。

 またしても、安く売ってくれました!

 「武田さん特別価格で!」なんて、とても気分がいいですよね。いいんですよ、別に僕以外の人にも安くお売りしているのかもしれないですが(笑)、そんなことどうだっていいんです。

 やはり、楽器はお店に足を運んで買わなくてはダメですよ!それによって、購入楽器に「購入時の店員さんのやりとり」「その時のワクワクした想い」みたいなその時の色々な情報が吹き込まれます。「ネットでポチ」では絶対にこんな気持ちは生まれません。そうは言っても「楽器を探す」のはネットには勝てません。今回のOrville 175だってこの前の775だって、足を運んで探していても絶対に手に入れることはできませんでした。

 「ネットで探し、気になる楽器を見つけたら足を運ぶ」

 そして

 「迷ったら買う!」

 僕の楽器購入のポリシーです。


 次回からは番外編として、ES-175の5兄弟一本一本の詳細やサウンドを僕の感想やアドバイスなどを交えて動画を使いながら皆さんにお伝えしていこうと思います。皆さんが楽器購入の時の参考にしてください!!

 お楽しみに。

【2018年11月10日時点での所有楽器・機材】
<Guitar>
ES-175NT (Gibson) 91年新品で購入
GA40SFCE-NT(Ibanez) 16年新品で購入
Telecaster (Fender Japan) 16年中古で購入
SG Special 2014 (Gibson) 16年中古で購入
LesPaul Special (Gibson) 16年中古で購入
LesPaul Cusutom All Mahogany WR (Gibson) 17年中古で購入
Anygig AGN Nylon Full Scale Crassic Travel Guitar  17年新品で購入
Celebrity Elite Limited Edition CE44 Reverse Blue Burst (Ovaition) 18年新品で購入
FA67-75(Greco) 18年中古で購入
ES-775 1990(Gibson)18年中古で購入
FA-GP C/BLD(Tokai)18年新品で購入
ES−175 Orville by Gibson 18年中古で購入

<Effect>
Micro ABY (Fender)A/B Box 16年新品購入
Ditto Looper (TC Erectronic) ルーパー 16年ヤフオクで落札
GP-10 ギタープロセッサー 16年新品(?)で購入
GK-3 X 3 ピックアップ 16年購入
GT-1 (BOSS) マルチエフェクター 18年新品購入

<Amp>
RhythmMini5(Vox) 14年新品購入
VT40X (Limited Edition) 17年中古で購入
VFS-5 17年ヤフオクで落札
 
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ギター購入騒動記(67)

2018年11月3日 ギタープラネットへ(2)

 馴染みのSさんは接客中だったので、その間に他のショップを一回りするようにしました。下倉楽器だったと思いますが、この店にもL4がありました。値段を確認すると先ほどギタープラネットにあったL4と全く同じ値段でした。

 「これなら買うときに困らないな。純粋に音だけでどっちの楽器にするか決めればいいな」なんて一瞬思いましたが、買えるお金などあるわけなんてありません(笑)。

 30分ほど御茶ノ水駅近隣の楽器店を一回りして、先ほどのギタープラネットに戻ります。

 馴染みのSさんの接客は終わっていましたので、挨拶を交わし、早速本題に入ります。

 「前回Sさんがいらっしゃらなかったときに店長が接客してくれて、その時弾かせてもらったオービル・バイ・ギブソンの175がどうも気になってもう一度弾かせてもらいに来ました。でも....その前にそこのL4をまず弾かせてください!!」

 ということで、人生初のL4を試奏しました。

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 「おや?この前買った775よりちょっとだけ軽いかな?」

 持った感じはそう思いました。まずは生音で弾いてみます。


 「ん?これ775より俺の持っている175に近いな!」

 前回775を初めて試奏したときには「175と全く違う!」と思い、どっちが良い音!とかではなく、いたく感動して即買いしましたが、そこまでのインパクトがありませんでした。次はアンプに通して弾いてみます。

 「あー、これこれ。ギブソンの音!」

 とても良い音でしたが、でも、やっぱり775の時の感動が生まれて来ません。

 確か90年代の楽器だったと思います。大きな傷など全くない比較的綺麗な楽器でしたが、なんか弾いてる感触もあまり良くありません。

 この音や感触が残っている間に、問題のオービル・バイ・ギブソンの175を弾かせてもらうことにします。Sさんから楽器を受け取った瞬間に思いました。

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 「ネックを握った感覚がまるで違う。しっくり来る!」

 生音、そしてアンプに通して弾いていきます。

 正直に言います。音はギブソン系の音でしたが、生音も、アンプを通した音も、弾き心地も。手の感触も、何もかもこっちの方が上と思いました。

 「これでL4の半分以下の値段!」

 この時点で僕の中でL4は消えました。

 ただ、誤解がないように言っておきます。このL4がイマイチの楽器ということではないのだと思います。同じギブソンで175を所有しており、最近775を買ってしまっていたので、このL4の音はある程度想定内の音であり、自分の心が反応しなかっただけなのだと思います。175、775を持っていなかったら多分全然違った反応だったと思います。

 そして、もう一つ問題の「パット・マルティーノ・シグネイチャー・モデル」はどうしたかと言うと、試奏すらしませんでした。なぜかというと、自称「マルティーノ研究家」の僕が彼のシグネイチャー・モデルを持ってライブをやるというのは、あまりに「いかにも!」「カッコ悪い!」と考えたのです(笑)。この気持ち、わかりますよね?「ちあきなおみ本人の目の前でモノマネをするコロッケ」のような気持ちです(笑)。

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 一旦はオービルの楽器を置き、Sさんにこう言います。

 「少し考えさせてもらえますか?後で連絡しますね。長い間取り置きするのは申し訳ないので予約はしないでおきます。」

 
 一旦楽器を置いたのですが、いろいろSさんと話した後、帰る前にこの楽器の感触を忘れないためにもう一度長く弾かせてもらいました。


 弾いているうちにこの楽器、絶対に手放したくないと思う気持ちが強くなりました。もともとがオービル・バイ・ギブソンの175なんか新品でも中古市場でも二度とお目にかかれないと思います。

 そこでSさんの殺し文句が耳に飛び込んで来ます(笑)。

 「この値段ではないですよ。武田さん特別価格でXXXXX円ですから.....。」



 こうして、僕はダークサイドに落ちてしまいました(笑)。


 「買います。これ、ホールドしておいてください!」
 


 

 

ギター購入騒動記(66)

2018年11月3日 ギタープラネットへ(1)

 頭の中は「ES-175もしくはそれに類する楽器」でもう頭がいっぱいです。相変わらずデジマートやヤフオク等で検索し、これというものがないかを探す毎日が続きます。

 久しぶりに時間ができたので御茶ノ水に行こうと思いました。

 「(ネットによると)ギタープラネットにあったOrville By GibsonのES-175は確かまだ売れてなかったよな。もう一回弾いてみる価値はありそうだな。」

 Orville By Gibsonについては既に色々調べました。富士弦か寺田楽器制作の日本製でGibsonのピックアップが搭載されている、特にフルアコは希少価値であることなどなど。これが現在の一番欲しい楽器の一つでもあります。

 真っ先にギタープラネットに行くと、いつもお世話になっている店員Sさんは接客中でした。まず店内を軽く見渡します。いつもネットで見ているので、大体の楽器は把握しています。

 「あー、良かった!例のOrville By GibsonのES-175はやはりまだあるな。今日もじっくり弾かせてもらおう。本当にいい楽器だったよなー。」

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 そんなことを考えながらぐるっと目を移動させてみると


 「えっ?!」

 そこにあったのは「Gibson L4 CES」でした。

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 ES-175とES-775と来て、「次はL4かな?(笑)」と無責任にけしかけるやつらもいましたが、そのL4が目の前に展示されていました。

 興奮しながら目をさらに移すと

 「マジかよ!!」

 そこにあったのは「Gibson Pat Martino Signature Model」でした。

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 「この俺にPat のシグネイチャー・モデルかよ!!」

 これでは「目の前に人参ぶら下げられた馬」状態です(笑)。



 もう身体が熱くなって来てしまいました。

 
 「よりによって、こんな2本が入荷しているとは!」


 Sさんが接客中でもあること、そして何よりも頭を冷やさなくてはいけないと思いましたので、一旦お店を後にし、他のショップを一回りしてくることに決めました。


 つづく!


 

 

ギター購入騒動記(65)

2018年10月 175! 175! 175!

 ここんところギターショップに行ってないのですが、相変わらず家ではヤフオクやデジマートで楽器を物色しています。今はES-175タイプの楽器が欲しいのであります。

 ギター・プラネットさんに10月初旬ころ下の「Orville By Gibson」ってやつを弾かせてもらったのは前回レポートで書きましたが、それ以来、毎日この楽器が売れていないかを確認し、「俺のために早く売れてくれ!(そうじゃないとそのうち買ってしまうではないか!)」という気持ちと「まだ売れていない!」とホッとする気持ちが心の中で渦巻いているのであります。

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 ES-175、ES-775と来たので次はL4か?!と無責任に背中を押す輩もおりますが(笑)、ちょっと手が出ないかなと思っています。あるいは、ES-165も良いかなーとか。これならまだ手が出る範囲か。それか、もう一本サンバースト系のES-175もいいかなとか。でも、1puはちょっと高くて手が出ない。

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Walkin'のシリーズで手頃な値段で良さそうな楽器があるのですが、実はヘッドのロゴがどうも好きになれないというつまらない理由から手を出さないでおります。この前のTokai楽器と同様に素晴らしい楽器であることは、予想できるのですが.....。

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 まー、デジマートやヤフオクで毎日網張ってりゃ、この前の775のようにそのうち「運命の出会い」がやってくるでしょう!

 そんな時に備えて、少しづつお金を貯めて、余計な楽器や機材を処分していこうと思います!

ギター購入騒動記(64)

2018年10月7日 175愛!ギター・プラネットへ

 GrecoのFAを購入以来、ES-775、TokaiのFA-GPと立て続けに購入し、もともと所有の本家ES-175と合わせて4本の「175タイプ」のギターが4本揃いました。そんなこともあって、今は「175愛」が心の中で大きくなっています。

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 かみさんが御茶ノ水に用事があるとのことなので、ついでにまたまた最近お気に入りのギターショップ「ギタープラネット」によることにしました。目的は2つ、近況報告(笑)とネットで見つけた楽器の試奏でした。

 いつもの店員Sさんは遅い夏休みを取っているとのことでいらっしゃいませんでしたが、代わりに店長Iさんが丁寧に応対してくれました。

 問題の楽器は下の楽器。Orville by GibsonのES-175です。

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 ロゴにby Gibsonと入っているのは日本製ていうことで(なしは韓国製)とても人気がある一本のようです。中古楽器ですが、見た目もビンテージ・サンバーストで美しいです。申し分なしです。

 音はというと日本製でしたが、TokaiのFAとは違って僕が勝手に名付けている日本製の特徴「鈴虫の音」ではありませんでした。代わりに「 Gibson」の音がしっかりします。この辺がさすがというか不思議というかですね。木はボディがメイプル、ネックはマホガニー、指板はローズウッドと僕の持っている本家175と同じでしたが、この前ギタプラさんで購入したES-775にそっくりでした、特に生音は。そういえば、フロント・ピックアップの位置が随分と下の方についています。アンプを通した時に多少違うのでしょうか。Gibsonの175を基準にすると、ES-775はOrvilleのこの楽器と逆にネック側についてますけどね。

 その場で買いたいくらいでした。ただ、立て続けに買うわけにもいかないので、予約はするほどではありませんでしたが、このクオリティで15万そこそこですから、すぐに売れてしまうだろうなとも思います。

 帰りにお店の出口近くにあった写真の楽器アイバニーズ、形が175に似ていたので(笑)、弾かせてもらいました。アイバニーズというメーカーに対しては、ずっとGB-10を使ってきて(現在は売却済)、個人的にはあまり評価は高くないのですが、値段も8万円代ってことで、どんな感じだろう?と軽い気持ちで試奏しました。

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 それが、思いの外良かったです!先入観はいけませんね。ぼくの長年使ってきたGB-10という楽器は「外れ」だったのかもしれません。もっとも、僕が買った時は10万そこそこの楽器でしたが。

 
プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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