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マイナー・コンバージョン・コンセプト(22)

【 Diminishのコンバージョン(3)】 

 マイナー・コンバージョンの考え方でBdim→B♭7→Fm7のコンバージョンを行い、Fm7としてFドリアンスケールを弾き、「あっさりと受け流して通り過ぎ」つつ「ディミニッシュを主張」する方法として下のように弾くのはどうでしょうか?



 Fドリアンのフレーズの最後をBdimのルートB音でピシッと止めるのです。このB音が鳴るだけで、Fm7ではなくBdimに聴こえてきませんか?

 さて、次回はもう少し話を進めてみます。


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ギター購入騒動記(81)

2019年3月17日(日) ギター・プラネットへ(3)

「武田さん、まだ何の調整もしていないですが、こんなのが入ってきたのでちょっと弾いてみます?オーナーさんが随分と改造加えてるみたいなんですがね」

 そう言ってケースから出してきたギターは、下の写真です。

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「ジョニー・スミス・モデルです。オーナーさんが随分と改造を加えているようですが・・・。」

 テールピースがビグスビーに変えられていたり、ピックアップがフローティング・ピックアップなどなど。そもそもジョニー・スミス・モデルなんて楽器は、一応ジャズギタリストのつもりですから知ってはいましたが、見たこともないですし、ノーマークなので、どこが改造されているかが僕にははっきりとわかりません(笑)。

 そもそもボディが17インチってのは、弾いてみると、右手の位置が175を弾く時と随分違って違和感がありました。しかも、以前も書きましたが、ピックガードにコントロール・ノブがあるのは、僕的にはNGです。

 折角ですから弾かせてもらいました。

 「えっ?」

 無茶苦茶弾きやすく、箱なりで素晴らしい音です。あんまり感動したので、動画を撮ってきたので聴いてみてください!



 17インチのボディは僕の興味の対象外でしたが、こんな素晴らしい生音なら考えてみてももいいかもしれませんね。

 この日にはまだ値段がついていませんでしたし、今日現在もネットにアップされていませんでしたが、このくらいのブツなら多分6〜70万位するんでしょうね。例え興味があっても、流石に手が出ないと思います(汗)。

 この後、もう一つの目的であるガット&スティール弦を購入し、ギタプラを後にしました。

僕の音楽史(139)

【1984年〜85年】

 社会人になって忙しく生活していたこともあって、新しい音楽を耳にすることはなく、以前から好きだったアルバムを繰り返し聴いていました。前回書いたように、70年代ロックをよく聴いていましたが、決してジャズやジャズ・ギターを忘れてしまったわけではありませんでした。

 この年衝撃のアルバムが発売されました。パット・メセニー・グループのファースト・サークルでした。

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 このアルバムについては、もう自分のブログには何回か書いています。また、色々な方が批評していますし、ご存知の方も多いのであえてここには書きませんが、それはもう天地がひっくり返る位びっくりしました。今までメセニー・グループは大好きではありましたが、大好きな曲ってのが割と偏っていて、アルバム通して全曲を聴くことはあまりありませんでしたが、このアルバムはそんな大好きな曲ばかり集めたアルバムみたいで毎回A面B面を通して聴くことが多かったです。この音楽史で実は書き忘れてしまったのですが、1983年の来日公演でメセニー・グループの初体験は済ませていました。その時と同メンバーで、当時は「アンタイトル」と紹介されていた曲達が全て収録された、それはもう最高のアルバムでした。

 このアルバムを聴いてからは一段とメセニーばかり聴いていたと思います。当時は必ずFM東京が来日の演奏音源聴かせてくれるラジオ番組がありましたので、まめにエアチェック(死語?)してカセットに入れて、始終部屋で流していましたね。

 メセニーのギターフレーズは、大学4年くらいから継続して断片的にはコピーしたりしていましたが、まだまだ影響を受けていると言えるほどの研究はしていませんでした。

 そんな時、タイムリーに「パット・メセニー・グループ来日決定!」の記事を目にします。

僕の教則本・教則ビデオを公開します! (36)

【The Best Of Pat Martino】

ここ数年の間に買った教則本です。要は、もうPat Martino研究は一段落している時期なので、この教則本は「奏法研究」するために買ったのではなく、ファンとして蔵書するために買ったものです。従って、何一つ使っていませんし、読んでもいません(笑)。

 CDが付属されていて、収録曲の打ち込み自作カラオケ(?)に合わせて執筆者がマルティーノと全く同じ音符を弾いていますが、こんなCDが必要なのか全く疑問ですね。同じに弾くなら、マルティーノの本チャンCDを聴けばいいんだし、だいたい頑張ってはいますが、悪いけど全く違いますから。僕を含めてマルティーノのフォロワーの皆さんはせいぜい「マルティーノ風」に弾くのが精一杯で、一音違わず演奏すればするほど彼との違いを思い知らされ、それを視聴者に向かって暴露しているようなものなのですから。

 タブ譜付きです。しかも、アマゾンで今でも簡単に手に入ります。

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ギター購入騒動記(80)

2019年3月17日(日) ギター・プラネットへ(2)

 御茶ノ水に着き、脇目も振らず、ギタプラ3Fのフルアコ・セミアコのフロアに駆け上がりました。早速、問題のTokai175モデルを試奏させてもらおうと、いつもの店員Sさんに声をかけます。

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 「武田さん、つい30分ほど前に売れてしまいました。すみません!」

 「え?」

 もともと買うつもりまで気持ちは高ぶっていませんでしたので、ショックを受けるということはありませんでした。ただ、775購入時のブログにも書きましたが(ギター購入騒動記(55)参照)、「縁」「楽器は最終的には一番欲しい人の手元に行くんですよ。」ってやつを感じさせられてしまいました。

 「この楽器には縁がなかったんだ」

 そう思うことにしました。

 代わりに今まであまり試奏したことがないEastmanの175モデルを試奏させてもらいました。下の写真です。

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 「あれ、175よりボディが小さいかな?」

 実際、そんなことはないとのことですが、色味からそう感じさせるのか、とても軽いこともあってそう感じてしまいました。生音、アンプの音ともに気に入りました。僕の持ってるOrvile By Gibsonの175に近い感じですか?新品で15万弱でこのクオリティなら申し分ありません。ただ、僕がもし買うとすると、テールピースをギザギザのやつに変えるので、もう1万余分にかかります(笑)。気に入らないのは、ヘッドの形状ですかね。そうは言っても、音がこのクオリティなら問題なしです。中古で10万弱なら即買いですね!

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 「武田さん、まだ何の調整もしていないですが、こんなのが入ってきたのでちょっと弾いてみます?オーナーさんが随分と改造加えてるみたいなんですがね」

 このギター、試奏してびっくり、素晴らしい音でした!

 この話はまた次回!


 なんてこのブログを書きながら、何気にギタプラさんのHP見ていたらなんと「Tokai FA245」が再入荷とのこと。

 これって「縁?」

非常にヤバい精神状態・・・wwww

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プロフィール

武田 謙治

Author:武田 謙治
1962年生まれ 新潟県出身
小4よりクラシックギターを始める。
中学~高校時代はロック、フュージョンに傾倒。
慶應義塾大学入学と同時に、慶應ライトミュージックソサェティに所属し、ジャズの演奏を始める。
卒業後は、働きながら音楽活動を継続し、ジャズギタリスト布川俊樹氏に師事し、各種コンテストにも参加。
【主な受賞歴】
浅草JAZZコンテスト グランプリ受賞
吉祥寺JAZZコンテスト グランプリ受賞
横浜JAZZプロムナード '94 コンペティショングランプリ受賞 横浜市民賞受賞
キングレコード「日本ジャズ維新塾」 グランプリ受賞 岡安芳明賞受賞
 
1990年代は精力的に活動をしていたが、2000年に入り、十数年の間活動休止。2014年夏より活動を再開。現在は、都内を中心に、「日本一ギターのうまいサラリーマン」を目標にライブ活動中。


【ギター教えます】
 僕は有名ミュージシャンではないですが、ずっと独学でやってきて「ジャズのアドリブが全くできない」とか「そこそこ弾けるようにはなったが、なんかジャズっぽくないなー」など、自分のギター・プレイに不満な方や伸び悩んでいる方の気持ちは一番わかっているつもりですし、そんな方達の手助けができるかなーと感じています。また、このブログで連載している「Pat Martino奏法研究」や「ジャズギター裏口入学」等について「もっと詳しく教えてほしい!」とか「一週間に一回ペースの小出しでなく、時間をかけてじっくり教えてほしい」みたいな人にも力になれるかな?と思ってます。

 東京都杉並区に住んでいますので、通える方は僕の自宅、遠方の方や通うのは大変という方に「Skype」で教えています。レッスン頻度は教わる皆様に合わせて決めています。

 興味のある方はメールやメッセージ、もしくはブログのコメント送信等どんなやり方でも良いのでご連絡くだされば詳細をお伝えいたします。

 それではお待ちしています!!

Mail : rymk.takeda@gmail.com

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